年一度の松本 [雑記]
確か、中野ブロードウェイでは倍の価格はしてたはずですが、
状態がよく満足です。
借りた自転車で、松本インターそばに行って本祭りの待機後、
祭りに撮影帯同し
(写真については、松本市民タイムス、中日新聞でも掲載されて
おり、同内容の掲載と判断します)
17時は自転車を戻さなくてはならないので、自転車戻した
後、土産の発送手配などを済ませて早めにホテルへ。
翌日は、恒例の新村駅の愛しき青がえる君とのご対面。
そして、これもまた直線にちらっと聞いていたのですが、
実際に見たのは初めて。
旧新村駅が解体されており、すっきりしました。
数年前は取っていた記憶があるのですが、どうせ保存するん
だろうと思ってあまり写真を撮ってないようです。
小田急は保存車両の一部を渡良瀬に解体に出したのが
驚き(複々線で用地がなくなって苦渋の決断というが、博物館も
作らず、ただ、車庫にしまい込んでいても税金取られるだけで、
てっぱくや京博、頭部や東京メトロなどが鉄道車両を置くことで
ビジネスにつなげてるのに、江ノ島線のどこかに保存館を作るとか
できないのかね...)ですが、これも時代の流れてさっそく
駐車場敷地になってます。
毎回のアングルで青がえるのベストショット。
旧型車両は大嫌いですが、これだけは絶世の大好きな旧型車両です。
長野は色が塗り替えられ、熊本は残念ながら乗りに行くことができず、
渋谷駅以外で首都圏でまともになっている(塗装だけは)アオガエルは
ここだけですから、やはり毎回きてしまいます。
駅舎のように簡単に解体しないでほしいと願いますね。
東急の2017ポストカレンダーは7月、湯たんぽ
ガエルの5200がつきみ野行きではしってますが、
アオガエルも確かつきみ野の手前の延伸時に来ていたり
して、物心ついたときに目蒲線などに行ったら、緑色の
3000系にとって代わってアオガエルを実際に見ることが
できなかったですが、高津にあった電バスで青がえるの存在を
知ってから、ずっと大好きな車両なだけに、少しでも長く
保管してほしいものです。
アオガエルを撮影したら松本に戻って駅ビルの4Fで予約して
あった山賊焼パックを荷物に詰め、今回は松本市民タイムスと
中日新聞長野版で祭りの模様が取り上げられているので、いつも
一泊して帰るのですが、掲載された新聞を買いしなので長野に
戻って、長野から今回は往復はくたかグランクラスで東京へ、
東京からはチケットレスの成田エクスプレスで戸塚までのって
その後帰宅。というのが今回の松本旅行。
旅行の日が来るまでは待ち遠しいですが、その時が来たら
あっという間に過ぎ去ってしまいました。
また来年の松本まで。
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