SSブログ

限りある再会 [鉄道]

 本日は、小田急トラベルの企画でVSEの2編成が小田急
喜多見車庫に並ぶフォトセッションへ行ってきました。
 先月16日に、これで最後の全線踏破ツアーを2編成目で
全線踏破し、今回は、2編成並ぶうちの50002Fの車内撮影
に当たりました。
 写真については、小田急側から喜多見車庫内ということで
一切のSNSへの公開を禁ずる。ということで出しませんが、
現在、保管中のVSE2編成が並んだところを撮影できる
数少ない機会になりました。
 そして、車両内からは車庫へ入っただけでなく、喜多見
車庫に徒歩で入り、やっと施設に足を踏み入れた2度目の
記念となりました。
1度目は15年ほど前に小田急の駅員の採用試験で喜多見車庫の
体育館で採用試験を受けた時に入った)
 運転台にはいったのは3度目位な記憶がありますが、
体が大きいのですぐに頭が付き、先日のロマンスカー
ミュージアムで、小田急と西武のコラボトークショーの
際にも車両開発のトップがいろいろ考えて
意見も聞いて高さなど設計されていたと聞きますが、
私なら低すぎて新宿から箱根の運転は無理ですね。
 で、大野、海老名、喜多見、唐木田は車両でも入り、
敷地内に足を踏み入れることができました。
 小学生のころ、経堂車庫の施設に小田急鉄道教室
でも入っているので、ほぼすべてに入ったといっても
過言ではなく、伊勢原だったかに、大野から工場移転して
またそこに入るということはとっておきますが、
今度おそらくこれで最後になるであろう2編成の
ランデヴーツアー走行を終えて9月末には50002Fは
引退いうことなので、7,8,9月と月ごとに再会を
果たしますが、いよいよ9月で50002Fとのお別れが
来ることとなりました。
 家は江ノ島線沿線なので、定期運行の時にVSEが
来るということは今までの記憶をたどると皆無で、
定期運行終了後のツアーでVSEに乗る回数が増えた
というのが実感で、そのおかげで家の地元駅を通過
する運行もあり、GSEのほうは今、夜間に江ノ島
に来る運用がありますが、美人薄命という言葉が
VSEには合う気がしますが、定期運行の次の
イベント走行の最後まで、無事に奏功して、また
藤沢から片瀬江ノ島の間でバカが踏切ダイブして
ツアーを1つお流れにした事もあるので、
無事に最後まで走行してほしいと思います。

タグ:VSE 小田急 鉄道
nice!(20)  コメント(0) 
共通テーマ:日記・雑感

nice! 20

コメント 0