この歳にして初めてなこと

　今日は、川崎のお店へ、１週間前に戻ってきた

カシオのアナデジ時計が２日前から、秒針は

動いているのに、短針と長針が止まってしまい、アプリで

針位置補正をしてもダメ、戻ってきてからバッテリの

充電レベルが上がらず下がる一方で、昨年秋から３度目の

修理へ旅立ちました。

　昨年の修理で内部モジュール入れ替えを２度しており、昨年

冬から１０か月で、秒針が動かなくて修理、そして今度は

短針長針だけが動かなくなるという事態に、店員さんに、

お店の方は悪くないですが、カシオに「いい加減にしてくれ」

と言うように伝えてほしいというと、平身低頭で申し訳

なかったのですが、午後の床屋に間に合わせるために家を出て、

川崎の店で時計を修理に出して、その後昼食べて１５時の床屋に

間に合わせるつもりが、東海道を藤沢から乗り、横浜についた時点

で大井町で京浜東北線のホームで、ホームに人が倒れている。

というので数分待った後に発車したので、これでやっとだ。

と思いきや、鶴見駅の付近でパタッと止まり、

　また止まってるのかよ。列車間隔調整なら仕方ないのかな。

と思って再び発車しだしたら、どうも転線をはじめ相鉄－JR直通線

の走る貨物線へ行き、放送で、

　「本日に限り、この電車は横須賀線を走行するので、川崎には

とまりません。川崎でお降りの方は、武蔵小杉でお乗り換え

ください。」

とい非情な放送が流れ、川崎に行くはずが、武蔵小杉に強制送還

されるという人生初めての出来事が起きました。

　これまで確かに、事故や工事等でそういう風に走行したケースは

ありますが、今までそういう電車に一度も遭遇したことはなく、

遭遇したことが初めてで、正直、宝くじの当選よりも難しいもの

ですが、こういう運を他のことで使えないものかと思いますね...

　相鉄とJRの直通線の開業前に、貨物線やイベント列車でしか

走らないルートのツアーに行ったことはありますが、営業列車で

東海道線が、鶴見で転線して、貨物線経由（相鉄直通もここを走る）

で横須賀線に移るのは初めて。

　こっちは川崎で降りたいのに武蔵小杉に強制送還は、おそらく鶴見

で停車した時点できっと想定されていたんでしょうが、人が倒れて

いるだけではなく、大井町駅では救急隊やブルーシートという情報から

単に落ちて安全確認が取れたから横浜を発車するような簡単なのでは

なさそうですが、休日にまでやらかすとは....

　そして帰りに藤沢へ向かう途中、横浜を出て保土ヶ谷の駅の

手前でまた緊急停車がかかり、直前横断したバカがいたとのこと

ですが、踏切閉まった線路に入った時点で、もうアウトでしょう。

　高齢者や、エンストした車はともかくとして、問答無用で、線路内

にいたら〇き〇してもいい気がしますが、まあ、車両と

接触してガラスが割れたりするでしょう、鉄道のほうがそれを

避けるために急停車し、直前横断したやつは消えて、その後

渡った奴をぶん〇っても、〇してもいいというのなら、

踏切で見てて証拠写真撮って、やった奴は、踏切を無理にわたったら、

〇される。とすれば、それでも無事にわたりきるか、

　〇されたくないからやめよう。になればいいと思うのですが。

　行きも帰りも急停車ばかりでは参ります。