トミカ実記

　毎月のトミカの争奪戦というのは、本当にどうにかして

欲しいのですが、今回、イオンでも入荷数が少ないので、

先着手づかみではなく、並ばされて手渡しの列ができ、

間抜けな奴は列を通り越して大慌てで後ろに並びなおして

ましたが、無事に掴めたものの先記事の通り、トイザでは

鬼滅狙いの人のおかげで後ろにされたために、フェラーリ

初回は回ってきて整理券取れましたが、プレミアムの

カウンタック初回はもちろん取れずでしたが、他でちゃんと

すべて抑えてあるので、トイザで必死になることはなかった

のですが、某カメラ店では普通に13時過ぎに鬼滅の刃

トミカが買えるということで、販売の都合に踊らされたことに

情けなさを覚えました。

　密林では、当日でも1個1180円は下がらず、だったら

最初から当日発売購入でもよかった。と思うのですが、

地元のイオンでは予約だけで販売終了しており、朝3時に

某ネット通販ですべて予約することが出来たことを考えると、

明らかに販売に煽られた。といえます。

　どちらの店でも、トミカではなくカードゲーム買いに

来ていたのがいるので、そういう人からしたら、

何でこんなに人が多いの？

と思うだろうが、必ずしもすべてトミカの客だけではないですが、

鬼滅の刃では人が来て、予約開始してすぐに売り切れてしまい、

密林等では2倍近い金額出しても、飛ぶように売れるのでいい

カモのようです。

　

　確か、作者が脱税とかしてた気がしますが、それでも

人気が下がらないのは、人気があれば何しても許される

ということの自明で、そういう不公平な基準は不要ですが、

アニオタが鉄道オタクが危険行為をして、すべての鉄オタを

非難してますが、トミカコレクターの領域にやってきて邪魔

して、予約で即品切れにさせて、プレミア金額でも購入する

アニオタさん、お疲れ様です。というのが私の本音。

　

　商業的には成功したでしょうが、こういうアニメ系は

今後、飛びついては損をするといういい教訓を得ました。

　買わないといった鬼滅トミカも、買ってしまうと結局、

なんてことなかったですね。

　最初のころの予約にだけ5個買って箱がもらえるというのも、

6個入りなので1個不自然に空いてて、箱作った意味が不明。

　鬼滅の刃を見てないので、何で頭がイノシシなのか

知りませんし、知ろうとも思いませんが、1ということから、

続編だすとしたら、正直トミカの発売日と別にしてほしいですね。

　アニメの擬トミカ化で、一応着ている福の柄とか合わせてるよう

ですが、普通のトミカ450円に350円もカラーリングでコストを

乗せるほどカラーリングは凝っていると思いますが、ファンで

なくては望まないトミカだと私は思います。（結局買ってしまったが）

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