休日、小田急で [雑記]
本日は、小田急トラベルの
【小田急まなたび】小田急電鉄乗務員企画!8000形チョッパ車で
行く鉄道体験ツアー
へ行ってきました。
朝10時に海老名駅から小田急海老名検車区に入り、
ピット線59番の8551編成に乗り、ピット線の中で、
制動、起動試験から、小田急ファミリー鉄道展で
おなじみの展示の車庫線へ向きを変え、さらに、
海老名駅5番(4番ホームの隣でホームはなく本線へ
の待機線)から、秦野に行き、なぜ、車庫から秦野
まで行ったかというと、それは小田急の現役乗務員の
随所に粋な計らいが行われたわけで、今回は小田急の
乗務員がかなりノリがよく、10時から15時まで食事
なしで十分楽しんでこれました。
そして、海老名の検車区へ帰ってから最高の計らいが
行われ、隣の8560LCD VVVF車の方向幕の変更や
車内放送、撮影会、そして
まずは2600の旧塗色
2200と9000は連結。
ここに入れてもらえるのも特別で、我々が初めてと
いう、元SEが入っていた車庫に現在格納されている、
2200,9000,2600をみせていただきました。
これはいずれ、小田急ロマンスカーミュージアムに
展示されるとものと思いますが、SE車フル編成
格納かと思えば、中間車を解体して出してしまって
ますけど、再来年の公開へ向けて、建物の基礎を
現在作り始めていますので、期待したいと思います。
今回、グッズとしては8000系の復刻カタログと、
抽選で貰ったMSEカタログと、現役運転手がデザイン
した8000系缶バッジ、乗車証明書などで、
今回の行程の運行票レプリカなど、本当に楽しめました。
こういう所に、鉄道系youtuberが来ないのが不思議
です。
界磁チョッパ車の音声を録音する人に1両丸々、
車庫の中では床のピット蓋を開けて録音できるように
される配慮がなされ、小田急トラベルの企画者が言って
ましたが、南田マネジャーが寝転がって床で走行音を
聞くのをレジャーシート引いて準備したり、1両は
空調もカットして録音できるように機材だけを置いて
おくようにしたり、乗務員企画で色々考えられて
よかったです。
また、こういう企画がなされれば、次も行きたいですね。
12/1の東武ファンフェスタはすでに予約確定させました
ので、東武トップツアーズ、小田急トラベルの企画でそれぞれ
貰えるグッズが異なりますが、いずれも先行優先で車両の並びを
撮ることができ、昨年、一般で入られていた方がいましたが
その人たちよりも先に取り、小田急トラベルのほうが東武の
人より先にSL検修庫に入って、2台目となるSLの分解点検中
を見れたり、まだ席が残っているのなら予約を入れて、
東武ファンフェスタ会場でお会いできればと思います。
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