sakanablog さん
休日２日目 [雑記]
２日目の休日は、おととい鑑賞日を１日間違えて
買ってしまったので、グランベリーモールの１０９シネマズ
で、「バレエボーイズ」を見てきました。
月曜日に川崎駅のチネチッタ広告で
「川崎独占上映！」なんて書いてありましたが、
上映館が限られているだけのこと。と思います。
１０９シネマズでの会員鑑賞ポイントが半年変動
しないと消滅しますよ。と言うメールが来て、クレジット
払いのみですが、６ポイントで１回無料鑑賞できて、
今６ポイントあって消費すれば０円で鑑賞できるの
ですが、９月末までで０にするのも、映画見て０に
するのも一緒だし、だったら１ポイントプラスして
７ポイントで保持させればよかったかな。と
おもいましたが、見ようと思う映画が皆無といっても
過言ではない中、来年３月まで映画館へ足を
運ばないでポイント消すより今日無料で０ポイントに
したほうがよかったと信じたいです。
男子中学生３人のバレエの映画ですが、
いつも余計な情報はいれずに映画を見てから、
上映がすんでからプログラムを買うのですが、映画を見て
演じているのではなく、成長を追ってゆくドキュメンタリー
レポート映画だと知ったのは始まってからすぐのこと。
１３４人のシアターに１５人程度の客の入り。
なのですぐに、上映回数縮小の憂き目にあうでしょう。
中身は笑い話もなく、感動するところもなく淡々と
成長記が進んでいって終わり。
内容的にはウジテレビ当たりが、休日の昼下がりに
ドキュメンタリー番組でやればいいのを、１８００円とって、
日本の映画館で流すことには少し疑問を感じました。
文化の違いなのかも知れないですが、日本では
中学までは一般の義務教育で、高校からは、工業系高校
だったり、高専だったり、ポイントが分岐してゆきますが、
ノルウェーだけでなくおそらくヨーロッパではバレエの
中学校があって、そこの進路指導では、ほかの分野を
考えることを促したり、勉強についての指導をし、バレエの
高校に上がるには演技、体の審査があって、その狭い門
を超えて進学して行くというのをはじめて知りました。
映画と言うものは。なんてえらそうに行く気はないですが、
面白い映画がなくなったので、こういう映画でもなければ、
バケモノの子とかああいうアニメオタクが好む様なもの
に興味はなく、コンテンツがいくらあっても私の琴線を
はじくものは３月から今までなく、このままだとずっと
映画館に行かなくなるので、こういうのも必要なのかな。
ということですね。
話変わりますが、先日北斗星が廃止となって、
あおたけさんのところでコメントしたのですが、
開通のとき（小５ あ、年齢ばれてしまう．．．．）に
小学校の友達が北斗星で札幌旅行に行った。
ときいて、
「いいねえ。北斗星のってみたいね」
が、来年、みんなで行こうか。と言うことになり、
その行った友人の親戚がテレ東の旅番組の
制作会社にいて旅行のプラニングしてもらって、
友人のおばあちゃんの引率で小学校男子４人で
４泊５日くらいの北海道旅行に行ったのが、思いだされます。
当時でも北斗星に乗ろうとしてみどりの窓口に行くと、
来年の日にちですか？といわれるほど切符が取れず、
大人になってそれは、自カス党の石破などの
バカ議員の乗車枠や、旅行会社が抑えて、普通に特急の
切符買うようにはかえないわけで、今だから言いますが、
やはりそう言うルートに手を回して、５人分のロイヤル
ソロをゲットし、確か、上段でしたが、車掌さんから
カードキーを渡されて、３５０円出してシャワーにも入り、
そのタイミングで釧路湿原駅が開設されたのでハイヤーで
連れて行ってもらったり、青函トンネルの通過が
午前４時ごろでしたが、起こしてもらって、長い間
トンネルの中から外へ出たら、夏でも雪景色で、
どこまでも広い大地が北海道なのか。と
子どもながらに感動したし、帰りも北斗星で
帰りたいと頑張ったのですが、ＪＡＬの７４７
墜落事故があって２年しか経っておらず
高所恐怖症なこともありますが、私の極度な
「飛行機ＮＧ」に、ＪＡＳだったら大丈夫だから。と
説得されて釧路から羽田に鉛筆のようなナロー機で帰り、
今では飛行機の乗ることも厭わないのですが、
あれから乗ろうと思いつつも、切符取れないし。
と諦めたり、7年前の8月、札幌に一ヶ月出張の際は、
全日空での往復で、ほかの予定で繰り上げ帰宅しましたが、
それから二度、行こうと本気で考えたらいけたのに
行かなかったことを、今になって悔やんでも遅いですが、
もう乗れないと思うと感慨深いものがあります。
当然ながらグランシャリオで食事することも叶わず、
夜行列車に乗らなくても、新幹線を使える年齢になった
ので、なおのことのらないですが、サンライズに
一度は乗って見ようと思います。
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