祝い言葉 [雑記]
兄としては、この瞬間から何とも言えない立場になったわけで....
と「北の国から」の純口調になったのですが、日本時間5/28
(日)に土砂降りの羽田を発ち、おそらく現地時間6月なってから
ホノルルで式を挙げ、両親は本日(6/3)22時ごろに羽田着
の連絡が来たのですが、先ほど夕食でココイチに入って、
それまではそんなこと考えもしなかったのですが、
なんというか、
「そういえば式あげたんだよな。」
ということを不意に思ってからは、晴れだった天気が
みるみる間に雨雲の積乱雲におおわれたように、
オーダーしたカレーが出てくるまで、一点をじっと
見つめる沈滞モードに入りました。
そんなことおかしいと思われるかもしれませんが、自分の
妹の式なのに、鶴丸の「堕ちる」の何便かも知らなければ、羽田から
ホノルルへ飛んだこと以外、どこにいつ行ってどこで式あげるのか
まったく知らされず、私的には「人を勝手に留守番にとどめて、
ふざけんな! という感じ。
まあそれ以上こちらも知ろうともしなかったし、
知ろうとすればするほど、なんか見たくないものを
自ら見てしまうような感じがしたからじゃないですかね。
式を挙げて今月を以て、妹の姓が変わったと
いうことがまだなんか実感としては受け入れがたい
ですが、兄より、「結婚おめでとう」
という言葉を送りたいと思います。
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