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本日のトミカ アピタ [トミカ]

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アピタピアゴオリジナル 高速パトカータイプ
第1弾日産スカイラインGT-R  KPGC10 ベトナム製 
 アピタのトミカです。
 もう10年近く、ジャスコ(イオン)、ヨーカドー、アピタが毎月
もしくは隔月で(5.7.9.11.1.3月)毎回3社かぶらずに
(こないだかぶったけど)トミカ出してきて、昨年は、
「ついにイオンが脱落か?」
と思ったら、1回流して、7.11.1月という変則で2台セットに
したり、ヨーカドー、アピタは隔月を維持し、今年度はアピタだけ
が体制維持で、イオン、ヨーカドーからはアナウンスがなし。
 イオンとヨーカドーは「やめた」といってもいいといえます。 
 理由としては、やはり、売れ残りの在庫抱えのリスクや、
開発が大変かと思いますが、買う側としては楽しみでも、売る方と
しては、作った割には売れなかったり、売れすぎたりと大変なんだと
思いますね。
 イオンの店に行くと、昨年11月に出たスカイライン2台セットが
まだ20個近く売り場に積まれ、一方、ヨーカドーでは出した車種が
すぐに店頭から消えて、皮肉にもその前の回のトミカが売れ残ると
いう現象が起き、結構当たりはずれがあり、それが、3大スーパー
ともに人気のある車種を、いかに他と被らないように、ベトナムで
生産しても問題ないものを、パトカー仕様とか、消防署仕様とか
アイデアに苦心して、売れるときの売れないときの差が大きいのが
リスクなんだといえます。
・売れると思って作ったら売れずに、店から引き揚げてネット通販で
値引きして在庫一掃(アピタ)、
・リスクを避けるために販売回数の減少から中止へ(イオン)
・ある時はバカ売れして、当日中に数時間で店から消えたり、
一方、全然売れないスクーターのトミカが1年以上たってもまだ
売り場においてある(ヨーカドー)
で、消耗戦に近く、そこまで競ってもリターンとして投資に値しない
ものに見られてきてるのかもしれません。
 イオンでは、昨年の場合、客から相当な問い合わせを受けて、
それに答えるこたえる形で急遽販売を決めたようなフシがあり、
一昨年からバス会社がトミカやチョロQに自社の塗装にした
特注品も、皆無になってきたし、今年3大スーパー以外で特注
トミカといえば、関電エルハートのプリウストミカ、
NHKエンタープライズのNHKキャラクターのどーもくんの
都営バス、トミカショップだけで、宣伝のためにバス会社が
特注に出すこともやめ、3大スーパーもアピタを除いてやめた
現状を見たら、憂慮という状況ですが、
「通常品とは違う特注トミカ」が出ないと集める楽しみも
半減なので、買ってゆきますし、頑張っていってほしいと思います。

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