SSブログ

ぽっと縁ができたトミカ [トミカ]

 先週、松本へ行き、まあ3割の位の開催の望みも見事に
打ち砕かれ、でも最初から、このご時世だから仕方ない。
とわかっていっているわけですが、そして某モールの中の
某店舗にて、絶版トミカを扱っており、これはもしや!
ということでアクリルケースを開けてもらって中を見たら、
何とトミカの赤箱と言われる1980年代の箱を見てこの車種は
そういえばなぜか、トミカ歴40年に近い私でもなぜか持って
おらず、確か私が中学校に上がるタイミングでトミカから
いったん身を置いていた時期の車なのですが、結局は箱と中身が
違うことが発覚。
 マツダファミリアは品番4で2世代あり、外箱は後期のラリーに
出始めた世代の物ですが、入っていたのは前期の赤いファミリア
と言われるテニスプレイヤーがイメージキャラクターだったもの。
 同じファミリア1500XGですが、前期の角ばったモデル
(ライバルは三菱の初代ミラージュのような気が...)
と後期はすこし丸くなっており、一般的には同じ赤塗装でも、
前期は、SPORTS(前期モデルの後期にシルバーでTURBOあり)
で、後期のこのモデルはTURBOと側面に出てるもので、
その時対応した女性店員さんに、これはこの中と外が違いますよね。
これは買えません。と言って返したきたのですが、
もっとも、その某店舗は、鉄道模型の専門の「ポ」で、全国に
チェーンを展開してて、片手間に絶版トミカを買い取って、そうやって
出してるものですが、税抜き9000円でも、相場を考えたら安いものだと
思う考えもできたのですけど、しかし箱の中と外が違うというのは誤認、
景品表示としてどうなのかと思いますが、その女性から話を聞いた
ほかのスタッフは何が何やらで、今もきっとしれっとおかれてると
思います。
 だまされて買うやつの顔を見てみたいのですが、無念。
 松本にそう何度も行けるわけではないので、だれか見たら
教えてください。
 前期のモデルがダイヤペットでも出ていましたが、後期のモデルは
トミカに出ただけで、正直ぱっと見外の塗装を除くとモールド
(造形)が似通っていてテールランプのモールド筋の多いか少ないか
で見分けることができますが、その後のマツダの三井銀行からの
送られた社長の多チャンネル化の失敗で、フォードに下り、
その後、ファミリア、カペラという車はどんどんと力を失い、
アテンザ、アクセラになるまで息を吹き返すことがなかった
昭和のモデルでした。
マツダファミリア1500XG 4―52020-07-11 08.36.46.jpg
 実車はもう少し丸いのですが、なぜかあまり見かけが
前期の物と変わりがない気がします。
 ちなみにアマゾンで3万のモデルもありましたがこれは
その1/10でした。

nice!(14)  コメント(0) 
共通テーマ:日記・雑感

nice! 14

コメント 0