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なにやらと [雑記]

・GSEの事故
 昨日の、藤沢-本鵠沼間での小田急ロマンスカーとの接触について
早速、6/3まではEXE6両での運行変更がでてますが、ようつべで
事故車両に乗り合わせて最後尾で撮影していた動画を見ると、通過中に
走行中に踏切に進入して接触したように見え、動画でも接触音が
ドスンと音がして、撮影者が、あ、事故!と言ってから少し通り過ぎて
緊急停車したところで動画が終わっており、これは単に、飛び込んで
死のうとする意思がなかったにしても、酒酔いでもしてたのか、
停車はしてたけど、物を取ろうとして下を見たらブレーキを緩んで進んで
しまったとかにしても、走行中の車両に接触するのは、P入れてサイド
引くか、ニュートラにするはずで、そうしてないのか、通過中の車両に
接触して、大破して左へ向きが変わるというのは、当然、踏切の遮断桿を
押しているのだろうと見え、見たところスズキのキャリィかまたはOEMの
日産クリッパーか三菱のミニキャブの屋根にラックをつけた仕事車なので、
しっかりと責任を取ってほしいですね。
 小田急も最近は車両をそこまで多く持たず、VSEやGSEも2編成しか
なく、EXE,MSEは4両と6両でいろんなペア組めるように編成数は多い
ですが、その2編成しかないGSEで事故られるとまず長期離脱は避けられ
ないので、江の島線のように特急の運行本数が少なく、かつ、貴重な
GSE充当をなくされるのは、いい迷惑だと思います。
 今年の正月に小田急トラベルの企画でGSEで全線走行ツアーをして
教えてもらったのですが、1編成目と2編成目では確か、運転席から
クーラー部分の色合いが微妙に違うというようなことを聞き、
確かに、下車した小田原駅で見比べたら通常運用に入っていた編成と
違いがあるように見えました(どっちが1編成か2編成かは失念)
が、今回の事故で、車両本体への損傷は当然あると思いますが、
GSEは車体下部のカバーがあり、それが1両だけではなく編成の何両か
ずっと引きづって擦っているのか、一方、車の向きが向きが変わった
ということは、突っ込んだところからそれ以降の何両かはこすり
ますが、その後は向きが変わって距離は離れたと思いますが、
最後尾に居て、ゴスっと大きな接触音がしてるので、編成の左側
すべてではないにしても、7両のうちの半分くらい補修になりそう
ですかね..
 GSEもVSEと同じデザイナーでVSEはドーム構造が災いして
雨漏りなどして補修がやるのは大変なので、運行終了しましたが、
GSEで補修しても車両自体にゆがみが出て結局はということにならない
ように補修して治ってきてほしいですね。
・トミカ値上げ
 今まで値上げして、ドア開閉しない張りぼてトミカがなくなるのなら
値上げは容認すると公言してましたが、これはただ単にコストの理由で
値上げをするように見えます。
 今、店によっては、某S価の〇ダ電機のように、通常版と初回版で
販売金額を変えてくるところや、どちらも同じ価格の店、町のおもちゃ
屋さんは定価ですが、一部店舗では3台抱き合わせでセット値引きもあり、
今回の値上げで間違いなく、購入金額は増えますが、現行の定価程度が
新価格の割引相場になるのかなと思っています。
 トミーがタカラと合併した時に赤字を背負って、株主総会を葛飾区の
会館だったか、普通、一部上場企業なら大きなホールやホテル使う
ところ、公共施設で総会してるほどの体質だから値上げもやむ無し
みたいに言ってますが、2022年3月期では営業利益は右肩上がりで
350億出ていますが、これは張りぼてでコスト削減であり、
トミカプレミアムでの高価格帯で旧社の金型をそのまま使って
ドア開閉や、マツダRX-7のFCサバンナのように、リトラ開閉
機構があるのは稀で、ほとんどがドア開閉機構もない張りボテで
顧客への背信感すらもないということのようです。
 アメリカのホットウィル、マテル、ヨーロッパのマジョレット
は元から開閉アクションがないもので展開してますが、トミー
が日本で作るときにドアが開閉する機構をつけたのがトミカ
は、いつの間にか、欧米化してしまって、最近、縮小トミカは
消えましたが、ベトナムに移管する際に、中国での撤退をしようと
したところ、残ってほしいといわれ、中国向けに、金型を作り変えて
一回り小さくして、使用する亜鉛合金の量を減らした縮小トミカを
日本でもだし、中国では当然日本の価格よりも安く売りながら、
日本では縮小トミカを、お値段以下トミカ。で出し、トヨタの
プリウスアルファやアヴェンシスワゴンの小ささと言ったら
ひどく、プリウスアルファとプリウスを並べてとても兄弟車種に
見えず、確かトヨタから小さいトミカにしたことにクレームが
入ったと聞きましたが、一般車で1/58~1/64を超えるような
縮小トミカはやっとなくなりましたが、値上げして納得いく形に
なるのなら仕方ないのですが、不信感しかないですね。
 どうせ、この値上げで、転売ヤーが手を引くわけでなく、
もっとオクでの金額が上がるだけでしょう。
 2000年あたりに日本でのトミカの生産は一切止めて、中国に
行って活路見出そうとしたら、トミカに印刷する技術をしっかり
盗まれ、中国での生産でコスト増になるために、ベトナムへ
流れついて、初期のころは塗料の塗り斑でありえない塗料の団子を
バンパーにつけたトミカをそのまま検品スルーして入ってきたり、
今でも時々は、塗装の塗分けをはみ出してるとかでエラー品で
ようつべに晒されて、対応の悪さを叩かれますが、基本的に
シースルーではないトミカで、もしかしたらエラー品かも。
というほどの恐怖は感じなくなったと思いますが、初回限定で
エラーが出ても、ようつべで出ていたのは結局は、通常品または
別車種のトミカとしか交換されず、初回限定版のエラーで初回限定
の交換がされないのはまあ仕方ないかな。という感じですが、
値上げしても同じことを繰り返して利益は上がりますというのを
株主でコレクターは突き上げないのは、優待トミカ目当てばかり
なのでしょうかね...。

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