発電回生電動自転車を買って半年以上が経った

　昨年の７月にボーナスはたいて、電動自転車に変えてみたが、それから

体重が減らなくなっています。

　毎日、片道２キロでアップダウンの道で、漕ぐので足だけが妙に太く

なってしまったが、それでも大したカロリー消費にはつながっていない

のですが、そろそろ毎日の坂の上りつらくなってきて、しかしバイクや

車に乗ってるわけではないので、完全に楽できるわけではないと思って

いるし、実際に今も寒い中、白い息を吐くほど有酸素運動にはなっています。

　今、家を出る時は、ダウンを着ても、足が冷えていますが、自転車を

漕ぐに従い、足に血流が回って足が暖かくなるのがわかるし、電車に

乗ったときにはすでに汗をかいているので、顔や首すじを冷やすために尾

フリースを開けて、ダウンを脱ぎ、車内で上がった温度を下げて、

乗り換えの時にはホームで待つ間、再び外の吹きさらしに会うので、

再びフリースをフードまで被って待つので、車通勤して何も運動してない

人とは違うと思うのですけどね。

　で、毎日の通勤は片道約2キロで、まともに歩くと30分かかるところを、

自転車でドアTOドアで約8―10分ですが、家を出てからすぐに3分の下り、

そして、市境の川を超えたらまた2分坂を上って1分坂を下ったら相鉄の駅

ということで、帰りに下ってきた坂を上るのが楽にはなった代わり、

はっきり言って発電効果はほとんどなし。

　私が今乗っているのは、ブリジストンアルベルトｅＬ（奥側）

　で、通常の電動自転車が7万くらいですが、その2倍。

　

　現実なことを言うと、片道2キロで往復4-5キロのため、

大体、日曜日の夜にフル充電して月曜日の朝フルにしても

月曜日の夜か火曜日の朝には95％に、火曜日の夜か水曜の朝か帰りには

90％になるのは、それだけアップダウンが激しいからですが、

発電自転車というと発電してるから、無限に電池残量があってどこまでも

走って行けそうだと思うのは大きな間違い。

　毎日、家と会社の往復で金曜の夜には75～70％が残量で、

土曜日に買い物したりすると50％あたりまで消費します。

　何で、発電してるのにどこまでも走れないのかというと、

買ってみてわかったのは、正直2分坂道を下って発電された電気は

登りになってあっという間に消費されてしまうから。

　私の乗ってる自転車は5％刻みでしか表示されないので、

例えば75％という表示が、75-70％までの間で、説明書を見ると

コントローラを長押ししたりする操作で、発電累積量を見ることが

できるのですが、帰宅してからで自転車を止めた状態で長押し操作を

すれば見れるのですが、日によって5～15％あればいいほうですが、

しかし過去3回分の記録がでて、15％が出たからと言って、残量40％が

55％になるわけではなく、恐らくは100から40まで下がる間の

累計が15％ということだと理解する必要があるよう。

　下り道路というか惰性走行で、ブリジストンの仕様ではバッテリ

が90％を切ってから発電が始まるようになっており、だから月曜の

朝フルのままでは、平地ではあまりブレーキ感はなく、下り坂は発電

せず電気を捨てて（今、冬の朝は暗いのでオートライトで消費）おり、

その状態でも、普通の自転車は坂を必死に漕いだ後下りになったら

何も抵抗なく、ピャーッと下ってゆきますが、私はブレーキ掛けて

ないのに、なんだか引っかかるような感じがするのは、

モーターを引きづるから。

　90%を切ると、さらにもう少し抵抗感を感じてそこで発電が

始まるのでさらに重たさをかんじ、惰性を稼ぐために漕いで、

惰性で速度が落ちて来たらまた漕いで速度を上げの繰り返しで、

（ちなみに自分の体重は棚に上げてます）

普通の自転車よりはやはり抵抗感はある感じ。

　下り坂を勢いに任せて下る普通の自転車に追いつくために、

こっちは充電を諦めてアシスト使って必死に漕いでも、勢いに任せる

普通の自転車には、はっきり言って追いつくことは相当な苦労で、

気が付けば100メーター位引き離され、もうそういうことをするのは

無駄だと悟りました。

　

　その点は、買うまで知らなかったところ。

　

　信号待ちからゼロ発進はもちろんアシストがあるので、普通の

自転車にターボが付いた感じを味わえますが、それで発電した電気を

使うので、結局は発電が消費を上回ることはないのは、車でも同じですが、

車と違って、自分で漕ぐという点では、坂道で思ったほどのアシストが

あるかと言えば、モードの切り替えにもよるでしょうが、ガンガンアシスト

させれば、その分消費は早いし、初期設定では普通になっているのですが、

平地を惰性で走っていると、すぐにモーターの抵抗力で速度が垂れてくるし、

今まで普通の自転車だと坂道の手前の信号から助走を坂に差し掛かると、

坂の途中で次第に失速してううーん。とそこでまた漕ぎあげていくのが、

今は坂の手前から登りきるまで一定の力で漕ぐことができるように

なったのは、さすがにアシストのおかげで、次は発電機能なしの自転車で

いいかと思ってます。

　回復充電機能　初期設定では、モード1で

　平地自動回復充電　入

　下り坂自動回復充電　弱

ということで、下り坂を下れば充電されるかと言えば、弱なので

下り坂で発電させると平地の惰性は捨てるて回復充電をしない

モードしか選べないので、平地の惰性を完全に捨てるのも難なので

今のままでモード買えないで使いますが、半年たって改めてみて

坂道で弱だったのは、初めて知りました。

　今までは、2年持てばいいほうのサイクルベースあさひの1万前後の

中国製自転車の10数倍出して買ったので、同じペースで買い替えはたまった

ものではないですが、アルベルトということで、漕ぐのが軽いとのは私は、

あまり感じることはないです。

　

　その点は検討して、あさひの店員からも、発電機能付きは漕ぐのは

重たさを感じる。と聞いていたし、坂道では漕ぐ重さよりもアシストが

勝つのですが、下り坂で惰性ではなくもっとスピードを上げたいと

いうときにはやはり、アシストを回すためには漕ぐ力が必要で、

先ほど言ったように普通自転車のように、下り坂をピャーッと何もなく

下ってゆくに比べ、やはりモータがあるので、モータを手回しするときに

ある程度力がいるのと同じで、仕様では速度24キロで頭打ちするため、

それ以上はアシストが切れて、そこの領域を重いと感じるようになり、

勢いに任せて30キロくらい出せる普通車に抗うには、バッテリと、

漕ぐ体力を無駄に消費するだけで、土台無理。

　で、私の自転車は写真見ても、前輪の軸が大きいのがわかると

思いますが、前輪のインラインモーターとなっており、ペダルと

バッテリの所にモーターがないのが特徴で、インラインではなく

ごく普通の電動だったら抵抗がもっとあるのか、それとも抵抗に

ならないのか、母親のヤマハパスシオンに乗って比較してませんが、

その前に乗っていたブリジストンのビビでは、下りの坂道で何か

引きづる感じはなかったので、発電機能に期待したのですが、

思ったほど発電機能を享受できないということがわかりました。

　回生機能でバッテリの使用を上回るのは、1時間以上連続で

下り坂を走りでもしない限りは無理かと思います。

　

　2分の下り坂の中で発電し、その発電した電池をバッテリに戻し中に

アシストを使う（漕ぎ始めると）を使うと一気にそれが消えて

しまうので、発電機能付きにはいいことが書いてありますが、

そこまでいいことではないというのが実感。

　あと、一番基本的に注意しなくてはならないのは、信号待ちなど

で人や小さい子供連れたベビーカーのそばで、ブレーキ掛けずに

立ち止まってるときに片足たちして、もう片足をペダル止め中で、

何かの拍子にペダル踏むと、車でも同じですが、特攻してしまうので、

できる限り人から離れるか、ブレーキ掛けるとを書き添えて置きます。

　普通の自転車なら同じようにパダルに足をかけても。自分の身体で

おおっと抑えることができますが、電動は地面に置いた足の位置は

そのままに、座っていて自転車が動くため、体がもっていかれてしまう

ので、体は後ろ向きにそれて、最悪は前の人にも接触。

　少し前に、事故が多発して出力を抑えられてしまったはずですが、

ペダルに足を掛けたら、それを漕いでる。と判断してスイッチが入って

アシストするのに、それがダメというのは、車でアクセルを踏んでも、

最近は踏み間違いサポートなんてありますが、矛盾するもの。

　まあ、今は出力が適正化されたということでしょうが、昔のほうが

もっと出るのなら私はそのほうがいいと思うのですけど。

　

　私の自転車のバッテリよりもママチャリのほうが大きなバッテリ容量

を積んでいるものを見ますが、バッテリも2キロ近くあり、毎日

家の壁と車の間は前輪持ち上げして通りますが、帰宅時には疲れて

持ちあげて通る時間がかかっており、外に自転車を置いておいても

昼間ならいいのですが、いくら鍵かけても外に置いておいて取られたり

何かされるのも嫌なので、置きっぱなしはしません。

　あと今寒い時期には外に置くよりも、使うまで室内に置いておけば、

低温または高温の温度保護機能を回避することができますが、先日の

早朝、余裕がない時に外が真っ暗で、バッテリがはまらずに、

あれ、何度やっても上手く入らないな。としてるうちに、本来乗る電車

に乗り遅れたことから、朝の余裕がない時に外が暗い冬に入れるのは

しないほうがいいです。

　電源を入れない時にはペダルが異常に極重で、スイッチ入れてない。

となるのですが、スイッチを入れて数秒待たないと、入れた直後に

漕いでも重く、アシストしないので、入れて2秒くらい待つと、やっと

ペダルこいだらビュウンとアシスト感が出るのですが、今後は、せっかく

ならリアテールのソーラーパネルの電力をバッテリつなぐようにしたら

少しは距離が延びるのだと思いますが、トヨタも先代プリウスでは、

オプションのソーラーパネルの電力を車内換気だけに使い、バッテリに

供給するのは、バッテリに負荷がかかるし制御するのが難しいような

ことを言ってましたが、今は充電するようにったし、そうすれば少しは

距離が延びると思いますが、回生した電気をバッテリに入れるのは消費

するより遅く、坂道から平地になって漕ぐとあっという間に回生は無くなる

ことを知ると、やはり、回生機能がない自転車のほうが安上がりかな。

というのが結論。

　回生機能を買う際には、ダメだとは言いませんが、必要の有無を考えて

からをお勧めします。

タグ：ブリジストン アルベルトｅ

今月のトミカ

　2月のトミカはフェラーリＦ８トリブートということで、もういい加減

フェラーリやランヴォの時は荒れることが予想できてるので、ある程度

手を打ってあったので、予定外の店舗で品切れ表示を見ても余裕で

確保できました。

　いつもの通り、イオンとトイザの開店待機に加え、アピタでは

ネットショップのリニューアルに伴い現地のみとなっており、

普段はネットで受け取りオンリーになっているので、もしかしたら

ということも頭をよぎりましたが、11時でごく普通に購入。

　いつも、アピタに受け取りに13―14時に行くと普通に残っていて、

翌日にはなくなっているので、安全パイという扱いをしてるのですが、

やはり、普段と違うことをされるとそこで何か違う動きをされて買えないと

いうこともあるのでほっとしました。

　が、アピタではもうトリブートの初回はなし。

　トイザからアピタまでの間にヨーカドーで余裕の購入ができていたのに

アピタのほうが安全パイというのにやはり、オリジナルと一緒に

買う人が多かったということですな。

　で、トイザの待機で思ったのは、先月とほぼ変わらない位置で

開店待機しましたが、フェラーリF8トリブートの初回は十分出遅れても

先頭から移動してゆくワゴンが後方で、並んだ人に行き渡った後に、

その後に遅れて来た人でも買えるほどの数があったのが意外で、

これならばアピタやカメラ量販店で余裕かと思えば、両店ともすでになし。

　フェラーリということで転売屋さんがやはり多く出てくるの

でしょうかね。

　オクは必要悪で最悪の手段としてあることを望みます。

（私も最悪の場合は使うので）

　そして4月に出るカローラツーリングのカローラ秋田特注をオクで

落としましたが未だに開封する気配なし。

　セブンイレブンの頭文字Dもどっか行ってしまったかもしれないところ

だし、いずれ出そうと思いますが、ここ数か月はメーカーコラボや

すでに申し込みましたが、はとバスに乗ってトミカなどまだまだ道は

遠いのですが、30周年以降億というものができてから、発売日当日に

店に行かなければいけなくなり、開店待機もだいぶ辛いと感じるよう

になってきました。

　まあ、そういうことが甘えと言われるのでしょうけど、昨年の東京

モーターショーでは会場まで30分大雨のなか外に立ち、いつもの通勤より

早く起きて行き、一人なのでトイレに行くことで並びに出遅れないよう

調整しているが、万が一、腹の不調になったら、有人連れて行けば

そこをキープできるかもしれませんが、そうでないので、出遅れるし、

せっかく有給とって入っても骨折りになるし、帰ってくるのも仕事で

帰ってくるのとほぼ変わらず、仕事とほぼ同じ休日がつぶれるということに

気が付いて、そう考えないようにしてますが、ヤフオク、メルカリ、

転売屋さんのおかげでそういうことを気にしないといけないのは迷惑な

ことだと思いますね。

　最近は、このモデルは残るだろう。と思っていてその予想通りになると

いうのが外れることが多く、とある量販店で、いまだに12月の初回がなぜか

残っているとか、同じチェーンでも個数制限に差があるとか、そういうことが

予想をさらに難しくし、それをふまえてどうやって効率的に確保するか毎月

頭が痛く、転売のせいで個数がどんどん絞られてゆき、しかしどうしたら一人

1個なのに、中野ブロードウェイのレンタルショーケースに5個や10個入れる

ことができるのか、人の動員もあるのでしょうが、ケースの料金も安くはないし、

当日昼前にケースへ入れれば、争奪に負けた勢力に拾ってもらえるので、

2倍でも売れて行くのですが、私もそういうところからどうしようもない時には

頼りますが、しかし、トミカに寄生する悪魔（転売ヤー）は今後も

いなくなることがないのなら、あとはネットで高い金出すしかないのが

現実のようです。

　それが嫌ならば、当日店舗に買いに行くか、ネットで数割積み増した金額

しかないわけで、当日に即手に入るのなら、ネットで高い金出して翌日以降

発送を避けるために今後とも今のままを続けますが、どこまで体が続くのだろうか...

　来月はバイク（過多な　いや、カタナ）パスしたものの、モーターショーの

ショーモデルが登場したりと、財布にも少し小休止ができたらと思っています。　

タグ：トミカ