再び上州へ [雑記]
まずさきに
あおたけさん>
私の定宿はあおたけさん提示の2.5~3倍はするので、その条件には
合わないようです。
本題
残業が実際には今30オーバーしてますがが、毎月の予定で、月1日は
休暇を入れてリフレッシュするようにしており、先々週は土日休みで、
行くのを躊躇してるうちに中止、先週土曜は午後から出勤で、昨日が
休みで、今日、月曜休暇取ってあるので思い腰上げて決行しました。
まずは地元駅から、これまでの複々線化の一部完成で、モタモタ
を解消しますとか小田急の広報でいくら複々線化してスピードアップした
とか言っても結局、裏切っており、
「ああ、また代々木上原の手前で完全停止してるじゃないの。
特急料金とってこれだもんな。」
とあきれを通り越してますが、その区間は途切れ途切れに昼寝を
していたのであまり比較をしてませんが、少なくとも、帰りの
ロマンスカーが下北沢の手前で止まり、1号車に乗っていたら
前を走る快速急行の8000が、客扱い終えて必死にダッシュして
行くのが見えたので、複々線で各停列車と挟まれることは
無くなっても、快速急行との間にロマンスカーのダイヤ挟んで
結局これまで通りということが判明。
ま、そんなことは置いておいて、新宿から神田を経由して
銀座線で浅草へ。
神田で1度降りて松屋で食事のためにいったん降りたので、
上野まで行けば...の突込みはなしです...
銀座線では初めて新1000系に乗ると、そとは真っ黄色で、
結局、日立のA-TRAINで、車体の角が台形になっており、
バカJDの軍団の1人がよろけて、私の足を踏んでも何事も
なかったような顔していたのにむかつきましたが、バカの相手
ができず、そのまま東武浅草へ。
前回、都営浅草線の浅草駅から、なんだか変な商店街を抜けて
浅草なのにどこにいるんだ?というところで、松屋発見して
とりあえず食事して発車5分前に切符買って飛び乗ったのが
1月下旬の話。
今回は売店で弁当など買って乗り込む。
今回は209編成 前回が206編成だった気が...
車内では、スマホで相変わらずエヴァのテーマで東武伊勢崎線の
駅名をループ再生し、またもD席にされ、A席のハゲ親父とずっと
赤城まで付き合いもカーテン全閉は免れ半分だけ占めて、マックを
買い込んでいたようでコーヒーのむか、ハンバーガー食べるか、
トイレに行くか、少しじっとしてるかのどれかで、こっちは
太田までは起きたり寝たりの繰り返しなので、おおよそ東武動物公園駅の
あたりから、久喜、加須、羽生、館林、太田と途切れ途切れでしか意識が
ない感じ。
そんな感じで1時間20分くらいで赤城に到着。
赤城まで結局来てしまった(頭の中でそのまま中央前橋に行く
のに加え、どうせなら始発の西桐生に行くには、わたらせ渓谷鉄道
にも乗ってみようというのがあり、そうしていたら、時刻表にない
臨時列車が来るというので見たらデハ101の体験運転のダイヤで、
撮影後、赤城でゆっくり考えようとしたら
駅すぱあとアプリとグーグルマップ先生を調べると、赤城から大間々
まで1キロでわたらせ渓谷鉄道の大間々駅に行けることがわかり、
相老まで1駅特急料金払って乗るのは癪なので、
普通列車だとさらに30分後(1時間に2本のうち
1本はりょうもうで、片方は800、8000系の太田や西小泉行)
になるなら、どうせならわたらせ渓谷鉄道もいいかとタクシーに
乗ろうかと思ったのですが、せっかくだから、下腿パンパンに
なりながら10分かけて歩いて大間々駅に着いて
切符買って、ホームに着いたら
駅係扱いの婦人が、
「次の桐生行きは乗れません。」
と言われ、
「何のために10分歩いて快速列車に乗ろうとしてきたのに、
無駄足だったか...。結局次は30分後かよ。」
入違い待ちの間藤行きはトロッコ列車で、
桐生行きは快速なので、普通に乗れると思ったのですが、
「まさか特別料金がいるのか?」
と思ったのですが、大間々で降りる人が多く、
先ほどの婦人が
「乗れますよ。」
といったので乗車。
どうも乗客が多くて大間々で乗れなそうだということで
そういう風に言ったようだと理解するしかないですが、
無事に桐生へ。
途中桐生駅の手前で両毛線の線路上にこんなのがありました。
新前橋にもいましたが、いくつかこういう風に疎開してあるよう
ですね。
酷国廣嶋送りにするのか、EF64死神様にひかれてNN解体か
わかりませんが、ずっとこのままというわけにはいかないでしょう。
そして桐生
中学生丸山のロケで平井の団地のそばでスカイツリーが
見えてましたが、別なシーンでエンケンさん演じる徘徊痴呆
老人が、にわかバンドを突き飛ばしロックを演奏するのは
桐生市の団地だったと聞いてますが、今回はパスするも、
JRの桐生駅との間は徒歩で行ける距離ですが、
(JR金沢と北鉄新金沢よりは少し遠いが)バス路線も
なく、どうして上毛電鉄という会社はターミナルが必ずJRと
離れたところにあるのか、こっちのほうが市街地に近いんだぞ。
というわけでもなさそうだし、やたら、りょうもうで東京へ。と
いう広告がりょうもう号の写真上に文字でバーン、時刻表の丸も
オレンジ色が相老でりょうもう、青色が普通列車で太田乗り換え
接続便と記載されており、JRよりも東武との接続を考えてる
ようですが、わたらせの大間々もそうですが、駅係員がすべて
婦人の方ばかりで、上州は確か女性が強い、かかあ天下と
関係してるのかな...
スマホとアイパッドで同じ色でも色合いが違うのがよくわかりますが、
上高地線の景色や、北鉄石川線を思い出しました。
同じように単線区間で畑の中を2両で、そして運転席後ろには運賃箱
などがあり椅子がない(北鉄ではあった気がするが、上高地線でも
運転席の拡張扱い)のもおなじ。
列車が着いて数分後には、JR前橋駅とのシャトルバスが大人100円
でレトロバスが走ってますが、撮影のため断念。
前橋までは、新神戸と三宮よりは近いですが10分三宮くらい歩いて
移動し、失敗な再開発ビルエキータのセーブオンで少し買って、
211系両毛線で、高崎に向かい、あとは高崎で旅がらすなど
買って新幹線で東京周りで、帰りまロマンスカーEXEアルファの
ホームウェイで大和で乗り換えて帰宅。
前回は、太田の伊勢屋で物を買ったり、トイザ行ったりしましたが、
新宿でGSEのキーホルダーなどを買った以外は特にないもなくただの
自己満足だったのと、初めてあさまのグランクラスで、
「シートだけサービス」に当たり、買うときはあまり気にせず、
なんかアメニティがどうこう言ってるのにそのまま、OK、OK
を押させたのはそういうことだったのか。
グランクラスにしては何か安いなと思った。と後で気が付きましたが、
上信にも乗りたいですが、しばらく間を開けようかな....