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東武ファンフェスタ2017 [雑記]

 先記事の通り、朝早起きして小田急トラベルの団体催行で、
東武ファンフェスタ2017へ行ってきました。
 町田から(本厚木 旅行の出発地)メトロさがみで北千住、
りょうもうで東武動物公園から一般車で、南栗橋着。
 
 トラベル特典としては参加者には特別なグッズが配布され、
一般の人と違う場所から入り、南栗橋のSL検修庫
DSC02703.jpg
の横で、グッズを受け取り、11時からの撮影で待ってる前に
入り込んで優先撮影ができ、
DSC02727.jpg2017-11-19 10.49.19.jpg

 会場先行発売の1720系の鉄コレについてはもともと気にしてません

でしたが、中にはその目的を果たした人もいて、優先撮影後、

出店を回ったり、工場内見学して時間を過ごし、13時過ぎに

集合してから次のSL大樹のために移動したのは別記事で

出しますが、相鉄や小田急のグッズを沿線民がはるか遠くの

埼玉の地で買うというのは大変面白く、上信電鉄、両毛電鉄と

いうのは日比谷でも行かない限り来ないようなところも、

もちろん東武からみで来てて、関西はJR西だけでしたが、

小田急でも他社が積極的に交流で来るようになっていいこと

だと思います。

 で、さすが東武、小田急よりもメインでは大きく、私も

小学生のころ数度、鉄道教室で、小田急相模大野工場に

団体列車で入って、当時開発中のHiSEのモックアップ

やら、熊本から戻ったモハ1や、当時は本線側から見える

ところにしばらく留置してあった2200系とかありましたが、

東武の場合は、南栗橋を筆頭に、他にも七光台、春日部、

森林公園、館林、新栃木とあるわけで、小田急では大野、

相鉄ではかしわ台1つで賄えるのに、南栗橋だけでこれだけ

の規模があるのは、日本で二番目の営業キロを誇るだけ

あり、規模も、来場者数も立派ですね。

 バスであれだけピストンしてるのも相当なもので、普段は

バスが走らないところなので運転手さんも、すれ違いなどに

大変だと思いますが、特別列車では駅から中まで直通列車が

あったのは他社でも聞きますが、西新井から移転して、ここまで

大規模なのは、西武の武蔵関に入ったことはないですが、

東武くらいじゃないかと思います。

 行った率直な感想としてはトイレの数をもっと

増やせばいい(小田急海老名のほうはスペースが小さい分

数があるが、もともと小田急の場合は会場の外で飲み食い

するし、会場内のトイレを使わないで済むが、朝6時過ぎに

起きてなんだかんだ4時間以上かかってまったく水分

取らないのもなんだし、どこでいけるか予想が立たない

飲むのは抑える)のと、男子トイレは仮設しかないのは

改善をお願いするところですね。

 今回団体で行ったので、駅で金を下ろそうとか

そういうことが一切できず、あらかじめおろしておいて正解

でしたが、南栗橋の駅前の店のなさには驚きで、海老名とは

大きな違いですが、かしわ台でもまだエキナカにファミマ

あるだけましかもしれませんね。

 今回は「東武ファンフェスタにいこう」と「大樹に乗ろう」と

いうサブ目的があったので、トークショーは諦めましたが、

今回からは屋内で600人先着となってましたが、翌日には

つべで見ることができたので、来年は一般で、グッズを捨てて

トークショー狙いとしても近くで泊まって前乗りして早朝からと

いうのは大変だし、優先撮影はなく優先でできる団体のほうが

少しは楽かもしれませんが、(東武主催だと栗橋管区に直接

乗り入れる列車もあるよう)それでも下今市の転車台転換を

見てから、鬼怒川温泉まで大樹5号に乗車して、オプション

では大樹6号+スペーシアで浅草20:30過ぎをやめて、

大樹に乗りながら、日光駅行きのバスが転車が終わってから、

日光軌道色のバスで日光に行って、スペーシアで下るか、

最初はそっちの方向を強く考えていたのは、JR日光線で

宇都宮から新幹線とおもったら、乗れる時間のはやぶさに

グランクラス設定はなく、1.5万持ってグッズ買ったり

しつつ、駅降りて即窓口に行ったら、スペーシア日光が

臨時で走るというので、支払ったらあっという間に

千円しかなく、そこで日光雪、新幹線は消し飛び、

オプションのSLの9分前に6050系各停で下今市へ

戻り、下今市乗り換えで東武日光発のゴールド仕様の

スペーシア日光新宿行きで乗って帰ってくる車中、

周りはほとんど寝てる中、PC作業は大変にはかどり、

大宮から少し寝てましたが、新鹿沼から栗橋、そこから

大宮まで一体本当に特急らしく走ってるのか?と思ったら、

どうも栗橋から宇都宮線へ入ってぐずぐず運転するし、

10年前に宇都宮から新栃木経由で北千住までスペーシア

で夜乗ったときも夜景が見えないし、それで2時間近く

走りっぱなしで退屈で仕方がなく、なので、北千住から

先にはなかなか足が向かないのですが、今回、

人生初の

・直通スペーシア乗車(ゴールド)

・南栗橋セクション通過

・りょうもう300系乗車

・新栃木―鬼怒川温泉乗車

・東武ファンフェスタ参加

をしましたが、朝7時前に家を出て、20:30過ぎに

新宿5番線ホーム着いて、ホームウェイに飛び乗って、

すき家で食べてようやく22時過ぎの帰宅はもう遊び

でははなく、仕事の部類かも...

 でも、その分、楽しかったです。

 今回の8000系が東武博物館所有の編成だと思いますが、

マーカーを付けて復刻したのって、3色くらいだったような気が

しますが、セイジクリームにしたのかまた別な編成がいたのか

定かではないですが、東武の103系と言われた車両、私は

金八先生の1~2の17時からの再放送で、セイジクリームの

8000を見て、あれってどこの会社なんだろう?

東武っていうのか。

 本を借りたりして同じ顔した6000系のツートンの

だいやを見て感心したものの、小学校の修学旅行は

品川から165系で4時間今の湘南新宿ラインをなぞる

品川でスイッチバックして品鶴線を通って、山手線の横を

抜けて(当時埼京線は未開業)いったので東武に乗った

ときにはすでに今の白と青、水色ラインになっていましたが、

セイジクリームの8000を見ると金八先生しか

思い浮かばない私は変でしょうか?


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