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長野旅行記2016 その2 [鉄道]

 北長野から長野に戻り、駅前のホテルに晴れてチェックイン

し、投与コインいや東横インよりも東急レイよりも近くて本当

に駅直結してるだけあって便利さを感じますが、部屋入る

なり、まずは部屋を冷やしてスマホ充電しつつ、スマホを

冷やし、シャワーに入ろうと思ったのですが、そうすると

濡れたバスタオルで夜にシャワー入るのもいやなので、

服を着替え、フェイシャルペーパーで拭くのみ。

 このホテルはどうもあまりエアコンが効かないのが少し残念

ですが、自前サイトで予約し、旅行サイトだともっと安かった

ですが、定価を聞いたら、私はその4割引くらいで、ビューカード

で決済すると

(これで完璧にバレました)

いくらか割引されるようですが、長野を代表する風格ある

感じがあり、それ以外はお値段以上の価値があると

思います。

 朝食バイキングはこちらは宿泊費に含まれてますが、

まともに払うとなると、その価格だすのなら、ほかに

店探す。と言うものですが、種類が豊富でよかったです。

 ちなみに松本の定宿では、某レストランチェーンが

その時間だけはバイキング形式にしてあり。長野の半額

が宿泊費とセットでない場合の食事代金ですが、長野駅前

のホテルの方がいろいろなものがあって満足です。 

 で、そして、スーツケースからサイバーショットと

ハンディカム取り出して電池残量チェックして荷物詰め替えて

からお出かけ。

 ヤッパリ、長野支社主催の切符を買わないと参加者専用

の弁当は貰うことが出来ず、引き換え場所では、すでに

弁当コーナーは品切れで影カタチもなく、口さびしいので、

改札内のコンビニで腹の足しになるものと水分補給に

なるものを買ってホームへ。

DSC01855.jpgDSC01857.jpg2016-07-01 18.40.36-1.jpgDSC01854.jpg2016-07-01 18.36.03-1.jpg

 乗った日が期せずして、運行初日と言うことで、長野支社の

お見送りと、10人くらい長野支社社員が慰労の飲み会をかねて

乗り込んでおり、勿論参加車専用の弁当一人1つづつで、

ビールも買い込んでご機嫌でした。

 ノータイでも、身なりから明らかにJR社員。とわかるシャツで

客へこういう列車で、こう言うことがあります。案内するための

先遣隊なのか、飲み会の場を車内にしたのか、中の人も乗るのは

言うのは良いことだと思います。

 列車は姨捨まで快適に向かい、車内販売でグッズを購入し、

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姨捨のお手前で一度退避をしてスイッチバックして姨捨に到着。

 勘違いしていたのは姨捨って長野からは本当にスイッチバック

しないとホームにたどり着けず、しなのばっかり乗ってると、どこに

ホームがあるのかあまり解らないままで、昨年リゾートビュー

ふるさとで長野まで帰ったときに、そのままするっと姨捨駅に

入って長野に向かうときに一度スイッチバックしたことは忘れて

おり、駅の構造を理解しました。

時間通りについて姨捨駅で下車。

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 これで、あおたけさんか、takechanさんにお約束していた

姨捨下車は果たしました。(お忘れかもしれませんが...)

こういうときに、アイパッドミニではストロボがないので駄目ですね。

 だからこそサイバーショットの出番ですが...

着いた当初では19:30ごろなのでまだあかるいですが、 

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下車してホームでボランティアの方から夜景の解説(約15分

自由参加)の後は、駅舎に移動し、味噌汁の試食を受け、

その後、駅舎横のコミュニティ室で、姨捨伝説の語りを

ボランティアの方数人で行い、わたしはその後、撮影に

向かいましたが、民謡など、「故郷」などを一緒に歌ったり

で1:30の滞在時刻はすぐに過ぎ、お迎えのリゾート

ビューがつくころには真っ暗。

 滞在中、数本の松本方面、長野行きの列車が

姨捨にやってきて、部活帰りの中学生か高校生が駅を

出てゆきました。

 そう言う人たちしたら、何で、今日、駅にこんなに人が

いるんだろう?と思うものですが、観光需要を掘り起こし、

聖高原味噌の味噌や味噌のパンの直売の出店に

金が落ち、姨捨の山の中の駅の自販機でちゃんとスイカ

が使えると言うのはおどろきです。

 味噌汁の試食があるとは聞いてましたが、

観光案内所はすでに時間で閉まっており、コンビニ

すらもないと思っていたので、スイカ付の自販機は

とても助かりました。

DSC01873.jpg2016-07-01 19.26.49-1.jpg2016-07-01 19.26.54-1.jpgDSC01889.jpg2016-07-01 19.34.17-2.jpg2016-07-01 19.37.38.jpgDSC01863.jpg

ボランティアの方のお見送りを受けて帰りのナイトビューは出発します。

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 姨捨を出てからしばらく車内の照明を落とすサービスが

あり、姨捨の夜景を見ながら長野へ戻ります。

 そして無事に長野に帰着。

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 長野に21時ごろに着きましたが、小諸行きにも

首都圏のホームのように、金曜夜に仕事を終えて帰る

サラリーマンがしな鉄115を待ち、乗り込み、ここにも

ちゃんと社会があるんだと思いましたが、こちらは休暇

とってリゾート気分なのでギャップがあります。

 姨捨なら長野はやはり遠く、光の加減であそこらあたりと

言うだけで、ボランティアの方が言うには双眼鏡でビッグハット

がどうにか見えるが、善光寺は山に隠れてしまって見えない 

(写真下の中央が光の集まりが長野市)

といっていたので、善光寺平なのに善光寺は見えないと

言うことをはじめて知りました。

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 善光寺から篠ノ井を経て上田の方が光がつながって

開けてることがわかり、姨捨の真東(写真に写ってないが

もっと右を向くと)向けば別所温泉にのあたりを向いてると

思うのですが、定かではありません。 

 失敗したのは、しなのとリゾートビューで席が逆転して

おり、全行程山側を取ってしまったこと。

 ふるさとでA,しなのでDとどちらも山側というのは、次回は

考えます 。

その2終わり


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