三つ揃え [トミカ]
金曜日の朝、東海道のE233で東神奈川を
通過する際、一緒に東神奈川を発車した横浜線
仕様のE233を、初めて目にしました。
身の回りの鉄道ネタはそれくらい。
3連休に群馬の富岡製糸場に行って、上信の
新型(格好的に西武新101譲渡車かと思ったら
新潟トランシスの新製電車。)
に乗れないまでも姿見れればと思ったら
友人が、
「家族の看病で当面出かけられません。」
といわれて、20日はイオンの買い物で休みを
取り、21日は出かけるのを止めて4連休♪
と思ったら
「21日出れる?」
といわれてOKしたら、別な人に
「20日休みなのに4連休じゃないんですね。」
と笑われました...。
今のところ週末の給料日まではおとなしく
するので、予定も無し。
さて、本題のトミカです。
3月に入る前になって、1月に買った
インドネシア現地生産車のトミカASシリーズ
の色違いが流通し、早いうちに品切れに
なっており、いろいろ探して、大阪の模型専門
店で在庫があり、即ポチ押しして発注を済ませて
やっと届きました。
毎回思うのは、日本では流通しません。
と記載されているトミカが、どうして1つの店で
数十台単位で入ってくるのか、そこで力がある
問屋を持ってるかそうでないかが露呈しますが、
そもそもどうしてそういうトミカが発売されるのか
疑問。
そういうものが発売されるたびに、毎回探して
見つけるのに苦労しますね。
AS-01 トヨタアバンザヴェロッツ
1/60 ベトナム製
ブラック シルバーマイカメタリック
今回は入手先が違うからなのか、側面は
英語だったりしますが、謎なトミカです。
海外モデルで色違いを発売する理由って何が
あるんですかね?...
「バカラトミー」は、中国で展開していたグッズ
ショップを展開していたが赤字で撤収し、
そういう余計なことを止めず、確かに中国や
ベトナムの人件費の上昇や、亜鉛合金の
価格の上昇という側面はあるものの、
それを理由にトミカを小さくし、中国向け
から始まった縮小トミカを
平素はトミカならびにトミカシリーズ商品をご愛顧賜り誠にありがとうございます。
この度、ダイキャスト製ミニカー「トミカ」の一部商品につきまして、下記の通りメーカー希望小売価格を改定することといたします。
昨今の生産国における人件費の上昇や原材料の高騰は、今後も上昇傾向が継続する見通しであり、当社といたしましては生産拠点の再編や生産の効率化等、継続的なコスト軽減努力を重ねてまいりましたが、内部努力で吸収することが困難であるとの判断に至りました。今後も商品の品質を維持し、適正な価格で価値ある商品をお客様にご提供し続けるため、価格改定を行なうことといたしました。
今度とも適正な価格で価値がある。という言葉
にすりかえてますが、つまりは消費税
便乗の2度の1度目の値上げしただけで、
値上げするのならちゃんとそれ相応の価値の
あるものを日本向けにも出して欲しいものです。
今月でる富士急トーマスランドバスも、
縮小サイズのいすゞガーラで、しかも
わくわくマップ トーマスランドへGO!とは
色を変えるという手の入れよう。
色違いの生産にはコストがかかるのだから、
ただでさえコストがかかって、背信行為をして
いるのに、コストの掛け方を間違っていると
思うのですが...。
むやみにシリーズを増やして、版権がかかる
トミカを作って売れ残って自分のくびを更に
絞めてることがわからないんでしょうか。
この会社は...
世界で見てトミカくらいです。
ホットウィルやシク、マジョレットは、
キャラクターに頼らず、純粋に車だけでわが道
を行ってるのに、スヌーピーだキティだ、
ポケモンだ、トランスフォーマーとバリエーション
が多いのは。
株主が会社の言いなりシャンシャンでなく、
意見を言えれば良いのですが優待品を横流し
する程度の頭なので、そういうことは今後も
おきないでしょうね...。
ともあれ、3つのトミカをそろえられて
ほっとしました。