sakanablog さん
ごぶさた [雑記]
ここ数日、スマホで記事周りはしてても、記事
の作成には至らず。
思うことはあっても、それを文章にすることが
なんの生産性もないな。と数日記事のアップ
してませんでした。
金曜日、珍しく会社前からバスで帰らず、京急で
横浜まで乗り、初めて２０００系の復刻塗装に出くわし
ました。
学生時代の定例会を１５年以上を経過して
年に数回やってますが、８／１７夏季イベントで
「風立ちぬ」見るところまで決まった今朝（８／１０）、
１人から
「１７日が出勤となりました。」
とのメールで翌週に繰り越します。と私が幹事
なので、全員へ（２人）メールを送り返し、
しばらくは毎朝１時間早出出勤が続くので、
この数日間で休養をしておこうと思います。
というのが８／１０で模型店で韓国版
トミカを買い、
前回の写真（↑）は、韓国向けですが、
今度のは
ほとんど日本語。
今年の５月に作っているところ見ると、５月過ぎに
タカラトミーが、韓国専売トミカを日本でも限定で
発売します。（セカンドマーケットではとっくに
出回っていたが）と言って、今おそらくトミカショップ
に並んでると思いますが、パッケージは、トミカ
香港支社が発売元に代わっており、
「韓国トミカが売れてないようだ。」
というような記事に
「韓国ではお受験に必死で子供が遊ばない、
おもちゃを買う習慣がない」
とかいろいろ言われていますが、その影響で
日本や中国に流れているようです。
毎度言ってますが、そこまで仕向け先に合わせて
箱の表記を変えるのなら、トミカを小さくしてコスト
ダウンしてる意味がないと思うんですけどね．．．
さて、８／１１の今日、昨日に続いて家にいても、
気温が３６度と、たまらずに脱出先に少年Ｈ
見てきました。
今から１０年は経ってませんが、以前に、蛆になる
前のフジテレビ（関西だと関西テレビ系列）で少年Ｈ
を見ている人間にとっては、全体的になんか
物足りなく、テレビドラマでも今回の映画でも、同じ脚本
で撮り方、シーンの有無に差が出るのは仕方ないの
ですが、正直、蛆のテレビドラマを見た人にとっては、
男姉ちゃんが急に出てきて、出征して、出征するのが
嫌で自殺してそれをＨが見つけた。
家の向かいのうどん屋のお兄ちゃんが赤版のレコードを
聴いてて、（当時は戦時中でそういう曲を聴いてると
非国民といわれる時期）２度目に聞きに行ったら
断られ、その日、赤版兄ちゃんが謎の男と鷹取駅で
待ち合わせして、その謎の男と共に深夜に逮捕された。
（その男はいったい誰なのか全く話がない）
と先に原作や、テレビでの話を知ってて、この映画を
見ても、「なんのこっちゃ」というのは、はっきり言って
がっかりで、１つ目の不満。
そして、妹が疎開する時に見送りシーンをロケお決まり
の大井川鉄道で、ＳＬ発車シーンを撮った時に、
車体や窓ガラスに、現代的な白地の看板が
映り込んでおり、それは大井川鉄道のミスか、
美術などのミスか、
「そんな看板が戦時中にあるわけないだろ！」
「ＳＬの「架線注意」のプレートが映り込むことは
気にしなかったのか？」
というのが２つ目、３つ目は、主役の吉岡君が
現在１３歳で、話のスタートが小学校５年生、
ドラマでも小５でも小学校３年生くらいに見える背の
小ささの子で、パンフにも子役を探すのに
「最後の最後でオーディションで決めた」
「小学生から中学生を通して演じてくれる子
がなかなか見つからなかった」
というのが載ってますが、中学に上がって
国民服を着て教練射撃部に来た姿は
小学生に中学生の服を無理やり着せた
感じがして、
「小学生時代と中学生時代で子役変えれば
よかったのに．．．．」
と思いました。
子役の現時点での実年齢は１３歳なので、
小学校年から中学生まで演じても無理はないが、
坊主頭になって幼く見えるせい？もあるかも
しれません。
フジテレビドラマであったシーンを、映画
ではどう表現するのか楽しみに見に行ったものの、
そういうのは思いっきり落とされて、無く、ドラマ
では印象がなくなってる原作ではあるシーンを
新たに映画で起こしていたりはしますが、フジの
ドラマを見ず、原作本も見ないで映画を見たら
「すごいね」と言えたのかも知れませんが、
ドラマ見た後に、原作本買って読んで、今回の
映画では、諸事情からそのままシーンを放映
できないとかあるんでしょうが、そういうものが
足を引っ張って、なんかな．．．．。
という不発感を胸に夜を更かしてゆこうと思います。