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本日のトミカ [トミカ]

毎度毎度の本日のトミカです。

 先月の86フィーバーに対して今月は意欲もわかず、

あまり縁のない車たちの中で、せいぜい京成の

シターロ連接バスだけがお目当てといったところ。

 

 いつも藤沢へ買い物に行く小田急の道すがら、今度は

ちゃんと許可を取った藤子不二雄F-TRAINⅡに

遭遇しました。

 ↓ 写真はF-TRAIN 

20110907134328.jpg 

 今日は、だからホームの先でやたらにカメラ構えてるやつが

多いんだな。と思ったのですが、F-TRAINは誰かが

運行情報を流して何時にどこを何の種別で向かって

どの駅に何時ごろ通過。

と調べて撮影にしている人間が出てますが、いってしまえば

ただの3000系。

 F-TRAINでお茶を濁されてほしくはないですね。 

 相鉄の11000は4本しかないのに、いずみ野線に

1本も来ないということはなくて、と毎日相鉄乗ってると

相鉄11000は90%、東海道のE233は95%、

京浜東北のE233は1000%確実にに遭遇するので

小田急なんて「5分までは定時の会社」なんかどうでも

いいや。と思ってしまいます。

 F-TRAINはただのラッピング車種なのに、某行政が

差し止めさせて、そして今回復活させるほど人気なのは、

ドラえもんシリーズもまだ捨てたものじゃないと感じました。

 

 というのは先日に紹介した東北大震災の被災者の

子供の支援のキャラクターにポケモンが用いられ、2012-07-16 16.JPG

本当だったら、それってドラえもんが担うべき

キャラのはずで、そこをポケモンにとって変わられて

しまった。と思ったのですが、ちょっとホッとしました。

 

 ドラえもん見ても問題はなかったのにポケモン見たら

フラッシュが激しくて、子供に異常をきたして、画面から

離れてみましょう。とかそんな注意書きが増えて

画面をやかましくした張本人アニメで、

なんか似たようなキャラが多くて、私のようなおじさん

世代にはポケモンは理解不能。

 

 さて、ついにso-netブログの写真200MBの容量を

越えて追加申請を行いましたが、他のように投稿サイズ

1枚1MB制限が外れないものかと思ってます。

 毎回スマホのフルHDをサイズ変更しての投稿は

面倒くさくて、じゃあ小さいサイズで撮ればいいと思うの

でしょうが、今度は拡大するとティザが出るというジレンマが

あるのでミクシィだと写真の制限がないと聞くし、ソネットも

そうすべきと思いますね。

さて本題のトミカ

 先月の86が場外ホームラン級の大注目を浴びた反動か

午後に店に行っても余裕の在庫数で、特に我先にと

急いで買うものではない車種でした。

 

31 日産ディーゼルコンドル ベトナム製

87 ランボルギーニアヴァンタドールLP700-4 ベトナム製

134 メルセデスベンツシターロ京成連接バス ベトナム製 

2012-07-21 18.43.22.jpg

・コンドル 

 コンドルという車種は職場に来る運送会社でよく

見かけますが、最近の灯火規制のせいか、

どの大型車(バス、トラック)もみな車体の下部にライト

がオフセットされるようになってつまらなくなった気がします。

 そしてこれも縮小のあおりを受けて、ドアパネルが開く

などのアクション一切なし。

 メーカが顧客に配布する記念品としては御誂え向きです

が、それをそのまま商品化した安直な気がしますね。

・アヴァンタドール 

 ランボルのアヴァンタドールも前のムルシェラゴと同じで

サスペンション以外にアクションがないのは継続。

 ムルシェラゴの時は、イオンで開店30分以内に

売り切れたと店員に聞いたのですが、今回は

どうだったのかな...

・シターロバス 

 京成連接バスは実車に合わせてドア上のライン(たしか

1台ごとに色が違って合計4色)に合わせてシールがあって、

そのままだと赤、シールで黄緑、オレンジ、紫というか濃青

とスカイブルーを表現できるようになっています。 

 でも相変わらず、前の京成バスと同様サイズが小さい。 

 そう考えるとロングタイプトミカから縮小トミカをじわじわと

仕込んで、知らない間にがん細胞のように既成事実化

を図ろうとしていたのがよくわかります。

 その時はPLAYLOGで記事を出したのですが

つくば博の跡のリムジンバスの連接バストミカ

(本家のロングトミカ)と前の134の京成連接バスを

比べたらその小ささに驚いたことを生地にいた記憶

があります。

 普通の車と違って特大車であるゆえ、今の箱に入るには

縮尺度から仕方ないのですが、おいこら、コスト下げることしか

頭にないのか!と言いたくなってくるのは私だけでは

ないはず。 

 日本のメーカー単独ではもう連接バスを作ることができず

先代の京成連接バスも富士重工がボルボの提携で

できたものであるのに、ベンツは自前で作れるこの差。

 連結部分の技術は鉄道車両では当たり前のことで、

バスだkら特別なこともなくて、ボルボとベンツ以外が

特許に触れて作れないということもないと思うので、

三菱ふそうか、日野いすゞのJ-BUSあたりが国産

で作れないんですかね...

 

 日本の交通法規からしたら連接バスはそぐわない

モノのようで、毎日駅からバス通勤している身と

しては、そこに鉄道を引けばいいのに引くことができず

(離れたところに鉄道はあるが、通りから離れすぎて

利用に値しない。)に、中型ではなく大型路線バスという

普通のバスでも客がさばけない、帰りは満員で次の

バスに乗らなくてはならないところに連接バスを走らせる

ことで1台当たりの定員が増えればもっと輸送力が上がると

思いますが、簡単にはいかず連接車体の免許もいるし、

いすゞと日野が少数でほとんどが旧西日本車体工業(西工)

だらけの営業所と、バスレーンに平気で路駐するバカだらけ

の所では連接バスを使うことはないだろうとは知らせることも

ないとあきらめてます。

 

ランボルの初回特別カラーの箱のバリ発見 

2012-07-21 18.44.24.jpg

わかりますかね?

 上のほうがどっちかと言えば灰色が強い色味で下は

白に近い感じ。印刷のせいなのかわざとなのか...

 

そしていつものライセンスのシール2012-07-17 15.47.49.jpg

2012-07-21 18.59.57.jpg 

このシールでコストがかかっています。なんて言い訳は

通用しないからね、タカラトミーさん。

 以上本日のトミカ 終わり。 


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