本日のトミカ [トミカ]
映像の不思議 [雑記]
金八パート2の24話で気が付いたこと。
その前に気が付いたネタも出しますがまずこっちから。
ワンセグでも同じだったので、放送でそう見えているはずで
私だけではないと思うのは、写真左のカメラマンの後ろの
日産キャラバン(E20-22系)が見えていますが、
ドア部分だけで、バンパーから下がどうしてないんだ?
と思ったら別なシーンで、このキャラバンは右開きドアが
オープン状態で、ドア部分だけが浮いているように見えたと
いうことを自ら発見。
あともう一つは昔から思っていたのですが、
加藤優たちを乗せたコースター(手前)の奥の隣の橋の
後方に同じ警察の日産シビリアン(GC240/340系)が走って
いるのですが、これも撮影車両なのか、本当の警察車両
だったのかわかるところないのかな。なんて久がたぶりに
思い出してしまいました。
東京 [雑記]
時は簡単にすぎるなり [雑記]
あっという間に金八先生パート2の荒谷二中の回が
終わり。
先週に始まったと思ったら日に3話づつで、明日は
卒業式なんて早い...。
携帯ワンセグが自室の窓際に置いて安定した電波
とれるようになった(地デジが終了したから?)のに、親の
妨害があって、ちょうど連行された後、
警察署にて学校と親との話し合い中、桜中学の君塚
校長が対応する警部が自分の教え子だと知り(その前
の回では普通にやり取りをしていたので、
え?この警部は君塚先生の教え子だったの?という
驚きのエッセンスが入っている)、それに乗じたわけでは
ないですが、
「さあ、我々を評価してください。」
というやり取りのところで、電波を拾えなくなり以降の
録画中止...。
そのシーンはレンタルビデオ、再放送で録画して幾度と
なく見ているので、あとは「脳内再生」で繋がってますが
音羽先生役の俳優が本当にうまい役者で、表情や言動が
ドラマだということを忘れて、あの場にもし私がいたら、
きっと後ろからぶん殴っているでしょう。
今にしてみたら荒谷二中の校長が、なんとなく東電の
勝俣会長に似てるように見えたのは私だけでしょうか。
パート2の出演者、喫茶Zのオーナー古尾谷雅人、
松浦役の沖田浩之も今はこの世にいないのが何とも
悲しいですね。
沖田浩之
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B2%96%E7%94%B0%E6%B5%A9%E4%B9%8B
古尾谷雅人
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8F%A4%E5%B0%BE%E8%B0%B7%E9%9B%85%E4%BA%BA
沖田浩之がなくなって既に13年もたっていたのだと思うと、感慨深いし、
今初めて知ったのは
^ 写真週刊誌『FLASH』1996年12月12日号「加藤優VS松浦悟・あの対決をもう一度」(光文社)によれば、当初沖田は加藤優役の予定であったが、直江喜一が演ずることになった。この時、17歳にもかかわらず控え室で喫煙していたという。
はそうだったのか。という驚きです。
時代にIFはない。といいますが、確かに2人とも同じような
キャラクターで、松浦役が別な役者さんで、沖田浩之が
加藤優役をやって
「俺は腐ったみかんじゃねえ」
と言っていたのなら、もしかしたら今も存命だったのかも
しれないと思うと、運命の悪戯や儚さはなんと残酷なんだろうと、
自分の境遇にも置き換えてみてしまいます。
そういう意味で、なんか感慨に浸った1日でした。