出てほしいけど出ない曲

お蔵入りの曲がニコ動であったので紹介。

　鉄道疑似のモーターマンで一斉風靡したスーパーベルズ

http://twitter.com/#!/superbellzfan

が当時所属の東芝ＥＭＩのつながり？だったのか

アルバム「ベルズファン」で東芝ＥＭＩ社歌

「青い空に歌おうよ」と共に東芝日曜劇場の「光る東芝」を

出すつもりだったのが、その当時某日立製作所のテーマで

土曜日にＴＢＳ系世界ふしぎ発見で流れるマレーシアバニアンの

木の下の「この木何の木」（日立の樹　ニコ動の迷列車の中

ではナンノキで通じる）ヤンマーのように今でも放送で使う

のと違って、東芝本体が都市対抗野球で歌う程度で「光る東芝」

の封印を図っていた、またこの曲の歌詞聞いてもＯＫ出して

くれそうなものでないと今はじめて知りましたが、

封印されていたものが知れて私は嬉しいです。

 

　元の曲は越部信義の「光る東芝」でヤンマーのヤン坊マー坊の

歌や明るいナショナルと同様にＣＭ等に使われている部分が

途中カット（下太字部分）されていますが、

原歌詞 

光る光る東芝　回る回る東芝　走る走る東芝　歌う歌う東芝

（輝く光　＜光＞　強い力＜力＞） 

みんな　みんな東芝　東芝のマーク 

　最近省エネを呼びかけるＣＭでオルゴール調

の「光る東芝が」流れてますが、ＣＭ時間の都合上

カットした部分が存在するのをがあったりそんなの

トリビア　雑学みたいに取り上げられなくてもいいと

思いますけど、 明るいナショナルだったら

短縮Ｖｅｒ．

http://www.youtube.com/watch?v=LA1-W-HdnGE 

フルＶｅｒ． 

http://www.youtube.com/watch?v=ZCmFs2fjcoM&feature=related

明るいナショナル　明るいナショナル

＜みんな家（うち）中　電気で動く

　明るいナショナル　明るいナショナル＞

ラジオ　テレビ　なんでもナショナル 

で差がわかると思いますが、

スーパーベルズが東芝ＥＭＩから独立してしまって

今後ＣＤ化されることもないのが本当に残念でなりません。

　こないだＤＪ野月さんが名古屋の丸栄デパートで

「こだまでしょうか」をもじってライブしていた姿見ましたが

また新曲だしてほしいです。

動画で出てくる 

「新横浜止まりますかっていうと止まりますっていう」

「そうした後で不安になって小田原止まりますかって聞くと

止まりませんっていう」 

「こだまでしょうか、いいえのぞみです。」 

のくだりはいいセンスしてます。 

その時の光景の動画↓ 

http://www.nicovideo.jp/watch/sm14385675 

 

そしてメインのＣＤのアルバムに入らずお蔵入りした「光る東芝」

動画のメインは１：３０から 

http://www.nicovideo.jp/watch/sm2255635 

　猛烈に某２大女性歌手を野次っていますね。

　歌詞は投稿者コメでみれますが、おもしろい。

　京急ＶＶＶＦ編で

http://www.youtube.com/watch?v=e4tEC2uMFB4 

「横浜からはライバル出現のため１２０キロ運転を行います」

「ターボ良し、東海道ロックオンよし」 

「緑とオレンジの電車＜東海道線＞かわしてこの電車が先頭に

躍り出ております」

「ナゴヤドーム前矢田」の英語放送を

「ナゴヤドーム前嫌だ」にコンピュータで言い換えて

「そんなこと言わず一度降りてみてください」

とすかさず入れるやり取り 

http://www.youtube.com/watch?v=lKi26aIaCiI&feature=related

とか歌詞のセンスは本当にピカ一だと思います。

後はスーパーベルズの「光る東芝」 のフルバージョンが許可されて

ＣＤ化されたらいいのに．．．

タグ：スーパーベルズ 光る東芝

本日のトミカ スカイラインワゴン・バン

ＴＬＶ－Ｎ５４ａ　日産スカイラインバン１６００デラックス　前期型（黄・右）　中国製

ＴＬＶ－Ｎ５５ａ　日産スカイラインワゴン１８００スポーティＧＬ（シルバー・左）　中国製　　

＊トミカリミテッドヴィンテージ、ヴィンテージネオシリーズは

　トミーテックの製造担当

　 

　ずいぶんと懐かしい車が登場しました。

　 

　Ｃ１１０系ですね。

http://response.jp/article/img/2006/11/28/88740/100345.html

 

　小学生のころたまに目にしたんですが、私が最もよく目にしたのは

この車より、丸４灯の３３０セドグロのワゴンの木目ライン入り、

ブルーバード／コロナが乗っている家があってそちらの方が目にする

機会が多く、この形の４ドアセダンは親戚が乗ってて数回乗ったこと

ありますが、このワゴンには乗ることに縁がなかったです。

 

　記憶が確かならばトミカシリーズではケンメリＧＴ－Ｒはありますが、

いまいちフロント部分のデフォルメがいい加減な出来（ウインカーの

位置がずれててやけに小さい）で、Ｃ１１０系のセダンはトミカにはなく

リミテッドビンテージ～では発売されてないですが、個人的には

４ドアセダンを望みたいと思います。

　

　何かの雑誌でこの車やチェリーとかとならんで「後方視界が悪い車」

なんていわれてますが、 確かにＣピラーではなくてパネルでそんなこと

言ったらモビリオスパイク、フリードスパイクだって同じでしょ。と

思いますよね。

 

　父親の会社の車でギャランのワゴンに幾度か乗ったことがあって、

それは、ちゃんと窓になっていたし、一時はこういうのが流行って今また

ホンダがやってるようにブームが巡り巡ってくるんですかね。

 

　ブームというと、２００９年以降私の知る範囲で、現在でも続くイオンや

ヨーカドー、アピタ除いて、バス会社の特注トミカモデルとかが

ぱったり出なくなったのはブームが過ぎたのか（一昨年のアルピコバス

うなぎパイの春華堂のトミカなどから大手バス会社等の特注トミカは

見かけない）、「不景気でやめたのかな。」という感じですが、

バス会社によっては通販事業部を立ち上げていろんなグッズを売る

ところ、もしくは普通の営業所で、営業所の事務員が片手間にやってる

ので金の振込の確認だって数日に１回だったり、発送も店のようには

迅速にいかないなど手間がかかって、相鉄自動車や東急バスは

発売することもやめてしまった会社がありますが、私が行きつけに

している専門店で、まだそういう売れ残りがショーケースを占拠して、

時々のセールで少しずつは在庫が捌けていきますが、

「これもう１０年前に新潟交通が特注トミカだして、郵便振り込みで

金払ったな。」

とか思い出が浮かびますが、昨秋、浜松のミーティングでミスターＫこと

片山豊氏の名前入りの日産フェアレディＺの特注モデルのぞいては、

あちらこちらで局所的にモデルは出てますが、

「何が何でも取り寄せて買おう」

と特筆するほど新しいものがここ最近なく、ここの所、

「この特注トミカどこかが出したんだ？」

と見たら、どうもクラウンやセドリックとかのオーナーズクラブ等が

会員へ有償か無償か知りませんが配布するために、すでに絶版と

なっているトミカを小売店経由特注、または在庫で残っているのを

２次加工品

（タカラトミーでは再塗装や加工で補償対象外という記憶がある）

の部類に入る、個人が必要数のトミカを買って加工塗装して配布

したようで、

「これ明らかに４０周年記念トミカの紙箱捨てて塗装や文字印刷して

プラケースに入れただけでしょ。」のトミカが多いのは、ある意味

落ち着いたな。というところです。

 

　おちついたものというと、ヤフオクでもあんまりにもおかしな額での

落札やスタート価格はスルーされる傾向が強くなって、例えば

トイザラスで￥２９９買ってきた、今普通にビックカメラに行ったら

￥２６０で買えるものをヤフオクで￥２５０スタートで出しても落札０ケース

なども出てきていることから、私が当初からヤフオクのトミカは高い。と

言ってきて、京都のなんとか大学のアカウントから抗議メールを

もらいましたが、ようやく希少性のトミカは別としても、

「トミカ買うのにいくら安く落札しても、送料だとかを乗せたら、

結局、その人の地元に店がなくていくら車や交通機関で隣の市や町へ

買いに行っても買っても、そのほうがいい。

（そういうことを言うと車いすの人とか、離島の人を軽視しているよう

ですがそういう意図はありません）ということに気がついたと

思ってます。

 

　特注トミカなどをアホみたいに買占めてヤフオクに流しても、

原価は知られているから１．５～２倍のスタート価格で出したって

「別にお前から落札しなくたって普通に買えるもん」

ということがでてきて、それでも落札者はいますが、

そういうやつの末路が買取店へ流して買取店では２倍の価格で

売られて、ある程度時期が過ぎてから

「ああ、これだけ買い忘れていたんだ。」

と私みたいなコレクターが買うくらいで、５００円で買ったトミカを

￥１０００で落札して、送料とか言ってしめて￥１５００で買うのを

仕方ない。と思っていた層が、

「そんなのに金出すくらいなら自分で出かけたり、他の手段の

ほうがいい。」

と気が付いたということは、不景気のせいもあるんでしょうが、

今までが異常で、

「倍の価格だしても欲しい物は欲しい。」

から、

「安く買える方法があればそちらを選ぶ。」

という風にトミカの世界にも投機筋が消えて行ってくれればと

思います。

 

　少なくともそういうやつらのせいで、絶版品店での価格も少なからず

上がっていると思うし、絶版品店の価格もあちこち回って大体の相場が

あるので、一つの店だけ同じトミカが２０００円も違えばその店で買う

人はまず減るでしょうが、こないだ行った新宿駅東口にできた絶版品店

では、これ他の店より５００～３０００円近くぼってるんじゃないか？という

店が今日も営業してるのはヤフオクのせいでもあると思っています。

 

 

最初はきれいに終わると思っていた話がまだ脱線しちゃいました。

最後までお付き合いいただきありがとうございました。 

タグ：トミカ トミカリミテッドヴィンテージネオ スカイライン