8月に入って [雑記]
CRHのことは下火になってしまいました。
あれだけ大事に取り上げられたのは言論統制のある中国の
中で珍しかったのではないかと思いますね。
中国の世論が、小谷キャスターの失笑場面をでっちあげて
日本人が事故のことを笑った。
http://news.nifty.com/cs/topics/detail/110801429295/1.htm
小谷アナウンサーの“苦笑画像”に対し、中国のインターネットユーザーらは「私たちは日本の地震で笑わなかったのに」、「日本に地震が起こってももう助けない」などと怒り心頭だ。中には、「(日本の新幹線は)あんなに大きな地震があっても脱線しなかった。笑われても仕方ないだろ」、「私たちですら鉄道部を見損なっているのに、小日本人が私たちを笑い者にしないはずがない」などと、アナウンサーを“擁護”する声も上がったが、基本的に、小谷アナウンサーが“笑った”ことが前提で騒動が展開した。
一方、報道では、その後の調べで、小谷アナウンサーによる“苦笑画像”は、何者かによって合成されたもので、中国高速鉄道の事故とは関係のないものだったと紹介され、小谷アナウンサーの疑惑は払しょくされた。
しかし、中国国内では、高速鉄道の事故に対する日本の報道の多さにいら立ちを表す人も多い。環球時報では28日、『日本の主要メディア、中国の鉄道事故を連日“やじ馬”報道』などと報じるなど、事故の状況の進展を逐一報道する日本メディアに懸念を示した。また、一部では、高速鉄道の今回の事故を受け、日本人に対して、「(日本人は)中国の“失態”を喜んでいるに違いない」との疑念を抱く中国人も存在するという。今回の騒動は、同事故に対する日本人の注目の高さが、中国人の神経をより過敏にさせたことを如実に表した事例とも言える。
報道は最後に、日本人アナウンサーによる“苦笑画像”の出現について、「今回の事故に心を痛め、鉄道省への不信を抱く中国のインターネットユーザーにとって、自分たちのうっ憤を晴らしたいとの本能から生み出されたものだろう」と“擁護”したが、インターネット上では、真相を知らないほかのネットユーザーらの誤解を招く事態があってはならない、と苦言を呈した。また、一般のネットユーザーらに対しても、たとえ日本人への恨みの気持ちがあったとしても、感情的にならず、もっと理性ある対応をすべき、との呼びかけで結んだ。
と全然違う場面とを合成して捏造して世論を向ける工作をしたり、再び
尖閣沖に船が出てきたり、自らの責任はよそへ(日本やベトナム)
転嫁していくしか能がないお笑いの極致で、同じ民族というも香港や
台湾の人はとは別だと思った方がいいのではないかと思います。
はやぶさパックリそっくりの新幹線走らせる予定で、リニアあって
これで日本に勝ったと思ってるんでしょうけど、中国リニアは
構造上は脱線せずに(レールを抱込)340キロとか400キロ
出すようですが、
リニア作るのにどうしてCRH作ったのか、日本からは技術
盗ろうとしただけで、もう売らなくていいし、アフリカや北朝鮮の
地下鉄にも中国の交通制御システムが使われているというの
だから、怖いですね。
赤信号を出すところ青出してドカン!はもうどうしようもないです。
中国が下火になったら今度は韓国の話題が急浮上するという
めまぐるしさに、われわれが誰かに操作されてるんじゃないのか?
とさえ思います。
事故は生みの苦しみというのなら、その生みの苦しみで死んだ人
はたまったもんじゃないですね。本当に...