本日のトミカ 六本木トミカ巡り [トミカ]
残っている分と、本日麻布の店巡りで釣り上げた成果を。
・残留分1
トイズドリームプロジェクト
この頃は1カートン買うようにしてるのは、ヨーカドーでは
1店舗でこの1箱しか入荷せず、先客がどういう買い方するか
判らないし、ビニールで開封はできなくても落として平気で戻して
いたり、子供かまたは常識のない大人が何をしてるかわからない
可能性が0ではないことに比べたら、セブンネットで自分の
手元まで誰にも荒らされることないことが保障されれば、
12台は正直台数的に余分ですが、割引もあるので十分です。
・残留分2
NHKエンタープライズ特注 i―MiEV移動中継車 ベトナム製
こちらもセブンネットとヨーカドーの店頭、トミカショップの扱い。
毎度必ず¥892ですが、DVD、キャラクターグッズなどで
儲けてるか、受信料の未払いなんて大した事なくて、さっさと受信料
下げてほしいですね。
・麻布に出かけて行った絶版品店での釣り上げた成果
ロングトミカL11 三菱ふそうワンマンバス
北海道中央バス仕様 国産(日本製) 縮尺1/100
通称「ブルドッグ顔」のタイプです。
私の小学生後半ではこの形が、地元の神奈中戸塚営業所を
占めて(駅反対側の綾瀬営業所はいすゞ車オンリー)て、エアロスターが
出て世代交代しましたが、場所ばれるかも知れませんが、私の地元駅
では今はロータリーができて移動しましたが、線路と駅に通じる道の間で
バスの方向転換の誘導をしており、時にはバスのほうからにゅっと顔を
押し付けられるほどで、「ふそうのブルドッグ」は印象強いですね。
モデルは私の小学生時代、気が付いた時には絶版で、
ほぼ30年以上たって初めての入手です。
中央扉がもっとスマートに動くと思ったら、そうではないことを初めて
知りました。
・今日の目玉品。
トミカダンディ 035 いすゞボンネットバス 国産
シリーズの中では特大のトミカです。
これ以上大きなものはあるかも知れませんが、私は知りません。
全長20センチ近くの1/43は、元が大きいだけに当時でも大きくて、
伊豆に車で家族旅行した時、浄蓮の滝のどこかでお土産として売られ、
買ってもらって相当のお気に入りでしたが、親の横暴で捨てられて、
もう二度と手に戻ってくることはないとあきらめてました。
その後、東海自動車以外の仕様が存在したことを知ったのですが、
大体30年たつと当時の定価¥2200が、絶版市場では当時の
定価の5倍以上、1万円台でも手が届かないので、さらに遠さを感じて
完璧に諦めるところで、最近、ある程度の数が流れていることがわかり
これは安い。と思ったら特徴的なフロントミラーが欠品と知り、いくつかの
候補の中から今回買った店が質が良く、価格は目を瞑って(定価の10倍)
仕様が合致したので、目の前から消えて20数年後にやっと、他人のもので
なく、自分の所有物として重みを感じることができるようになりました。
トミカ30周年のアンチモニートミカのコンプリートとこのバスが
「生涯を賭けていつかは自分の手元に。」
の目標で、達してしまったので、新たな目標を考えたいと思います。
・麻布の別な店で、セールだったので覗いてきて選んできたもの。
左 24 トヨタMR2プロトタイプ
シャシーには「TOYOTA SV3」 国産
右 20 日産スカイラインGT-R R32
トミカ20周年記念メタルバッジ添付 国産
この2台は今なら、わざわざ無理して赤箱を追わなくても、中国製、
ベトナム製で出ているので買うほどではないですが、絶版品というものは
多くが店の在庫または誰かが保有していて、売却してマーケットに出たもので、
そうなると車軸がグシャってまがって、まっすぐ走らないものなどが出てくるの
ですが、そうではないし、MR2もこのカラーが希少ということでの選択、
R32はトミカ20周年がなかったらスルーしているものでした。
これで、15、20、30、40周年の記念のものは手中にしたといえます。
(10.15周年の幻があるので全てではない)
マルモのおきて見て泣いて、トミカではうれし涙を流して、ひさびさに
いい日でした。
六本木へ [雑記]
猛暑のさなか東京へ出かけました。
容赦なく熱波に襲われますが、トータル9500歩以上あるいて、少し減量できました。
タオル1枚がもう汗吸いきらないほど濡れて、タオルをもっと買おうと思います・。
花畑牧場 六本木
行かれた方に聞くと、アイスを食べないと生キャラメル等の商品を売らない。とか
傲慢販売をしていると言いますが、うちのそばのイオンでも5月末に北海道フェアで
仕入れた生キャラメルが今もオープン冷蔵庫で余っていて、そういうものだ。と
いわれればそうですが、札幌出張の人のお土産で、一度口にしたんですが、
なんか暖かいところに置いたのを忘れたような、柔らかいものが出てきて、
「こんなもののために、私が千歳空港で見た、生キャラメルに2時間待ちの
列作ってるの?」
という思いがあり、一度も買うことはありません。
もうブームも過ぎ去ってきてると思うし、外から覗いてもあまりバカみたいに
客が殺到してるということはなかったし、今後どうなるのか見てゆきたいですね。
ここにも一蘭。
でも、食事に入ったのは下の松屋。
九州ラーメンが悪いわけではないですが、私の考えは最初から麺などが大盛り。
がポリシーで、麺の替え玉という習慣は、関東にはないので、あまりなじみません。
でも、素麺のような面で、バリカタとかハリガネも悪くはないと思います。
六本木ヒルズは、できた当初、展望台に上るのを断念しましたが、
東京ミッドタウン(この写真では見えないが、左側)は初めて見ました。
今度ゆっくりといい季節にまた来たいと思います。
今は外歩くだけでもダラダラの暑さに参りそう...
次はトミカ大爆発です。