リ・カーヴ箱根 [雑記]
リ・カーヴ箱根 http://www.recove.jp/
に泊まって、9時過ぎ、箱根の山下りをして帰宅しました。
行った日は満室で、写真右端が我が家の車、北館と南館の間の
駐車場もびっしり、このようにホテルの入口脇に駐車するほど人が多く、、
食事時間がバイキングでも区分けされているので、会場がごちゃごちゃ
せず、16時過ぎにチェックインして、20時からの食事でしたが、それでも
かなり客はいたし、バイキング特有の最後になってくると、料理が無いという
こともなく、むしろ、出しすぎじゃない?というほど豊富で、また行きたいと
思います。
バイキング形式をうたうホテルは最近かなりあり、箱根駅伝のときに恵明学園
を通る道沿いに、今はうた湯の宿となってますが、保養所を改装して格安の
パイプのけむりは、バイキングといっても缶詰、輸入品等を多用して若い調理人が
安価で大量に提供できるようにしていたりしますが、バイキングを売りにしている
ところは多数あれど、懐石のように小さい皿の種類が豊富、カニ、目の前で握って
いる寿司、1口大のしょうゆ皿のような小さいさらに乗ったステーキ、エビチリも
大人の中指1尾分、カニなどバイキング料理にある要素は揃い、売りは
アスパラ揚げ物でこれも美味く、、家族は数回行っていいと聞かされてて、
やっと念願かなっての1度目、人気があるのがわかります。
風呂も露天風呂、サウナあり、源泉ありで、打たせの滝で打たれてきたり、
リ・カーヴというのは、リカバリーの意味もあるとのことで、箱根といっても
静かな仙石原で、夜にも鳥がピヨピヨ聞こえましたが、朝から救急車がピーポー
ピーポー聞こえて、山間の涼しさ満喫のリゾート気分から現実に一気に
引き戻されましたが、湿生花園、星の王子様ミュージアムも近く、ロケーションは
最適です。
ホテルは北館と南館があり、今回は道路沿いの南館の部屋で、食事は南館1F、
風呂のある北館1Fへは夕方のうちは目と鼻の先の建物間の駐車場を通れますが、
夜遅くなると、地下通路だけの経路になり、エレベータが完備ですが、
複雑ですが、南漢のB2Fから地下通路で北館のB1Fに並行で歩いて、1Fに
上がって風呂なので、車椅子だと大変かも...
ホテルを出たのは9時過ぎですが、やや霧がかかっており、飴舐めたが遅く
箱根駅伝のコースを過ぎて小田原に入るまでずっと軽い耳ツンに陥り、
半分ほど耳が聞こえない耳栓状況でした。