マルモのおきて 7話 [雑記]
神奈川は夕方からは雨でした。
マルモのおきてのムックの声役の人は誰?
女性、男の子?といろんなことを言われてましたが、先日、
11歳の少年と判明しました。
http://www.fujitv.co.jp/marumo/index.html
のトピックス Vol.13から
顔見て、声聞いて骨格から出る声で、なるほどと思いますけど、
マルモのおきてでの大事な要素だけに、ネタばらしはもっと
前でもよかったような....
番宣、アタックのCMタイアップもいやらしさがなく自然にやって
いるので、きっと1度くらいは声優ではなくムックの声の少年がリアルで
登場することも期待したいですね。
「マルモのおきて」は7話まで進みましたが、本当に構成がうまく、よく
練って作っているのが視聴率で上に並ぶ理由だと思います。
阿部サダヲの「えー!」とかのオーバーアクション、笑えるところ、
涙誘うところが、ビシビシっとメリハリが利いてて、ただずっと時系列で
演じるのをぼーっと見ているだけではなく、ちゃんと1話からの
つながっていて、「え?そうなの?」というのが毎回にちりばめられています。
もちろん、芦田愛菜、鈴木福君、阿部サダヲの人気もありますが、
今回の実の母親役が出てきて、渡る世間のような構成が下手だと、
入り込んでその演じている対してムカついて、
「コノヤロー、テメー、よく今頃になって抜けぬけと
出て、なんだその言いぐさは...」
と、渡る世間~は見てるとむかっ腹立ってくるので絶対に
みませんが、「マルモのおきて」では話がいいので
最後まで母親とも名のらずに、双子も実の母親とも知らないで
バイバーイ。といっているシーンを出せるのは、本当にいいドラマ
です。
他のドラマだったら安っぽく、「私はあなたたちの本当のお母さんよ。」
とか言ってるところですが、それはしなかったのは、よかった。
プレゼントの「プッチプチ」は、前回の予告から想像できたんですが、
まさかあれがプレゼントになるとは...、もっとほかの意味が
あるのか? それって、いったいなんだろう?と思いながら、
見て、「カシャカシャ」は全くわかりませんでした。
そういうポイントのアクションが話を引き締めてるんだと思いますね。
***
追記
昨日、父親のデジカメで初めてハワイの式の様子見たんですが、
両親だけが参加のはずなのに旦那の妹さんがきてて
「どこが両親だけなんだ! 自分たちだけハワイ行って
さぞかし楽しかったろうね。人に植物の水撒き押し付けて」
とかなり嫌味を言ったんですが、そこで初めて相手方の
両親の顔を見るっていったいなんだか...
あっちで買ったアロハで楽しそうに映っている写真
見せられても、腹立ちこそすれ、うれしくもないし、
「このドレス来てるの誰、別な人を間違えて撮ったの?」
と思ったらそれが妹だった。ことや、昨年の名古屋の時も、
親同士の顔合わせで、あちらは妹さんが博多から一緒に
きてて、毎回勝手に留守番役させられるので、今度は
本当に堪忍袋の尾が切れそうです。
今度は国内で式あげるときに出席できなければ、
怒りを爆発させます。
(今度の式までには、親戚集めてやるから痩せろなどと
言い出し、自ら、やばいと思っているだけに歩いたりして
いますが、なかなか...)
プライドをかけて荒れ狂ってやる!