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アンテナショップ [雑記]

久しぶりに出かけ、町田の地方アンテナショップへ行きました。
北海道の物産エリアは、ごっそり新潟の店に入れ替わり[もうやだ~(悲しい顔)](新潟の方ごめんなさい)、
山形と沖縄のショップは健在、北海道の店ばっかりでしたが、沖縄の店もたまには
ということで、沖縄には縁があり、一度も行ったことはないですが、叔父が沖縄の
伝統工芸品をやってて、大阪と沖縄を行き来して、京都の家へ行ったとき
叔父が来た場合には、ちんすこうが食べられるのは子供時代の楽しみで、
お土産で持ってくる「ちんすこう」というものは、新垣菓子店のものとして、
新垣菓子店のちんすこうじゃなかったら買おうと思わないで今まできました。
 
 他の店や会社でもちんすこうは売ってますが、私が思うに新垣菓子店の
ちんすこうではないものが物産展などではよく手に入り、ちんすこうなのに
紅芋を混ぜたものとか(八つ橋でイチゴ、、コーヒー味というアレンジの類)、
個人的にはプレーンなものでいい。と思い、ほしいとはおもわず、こっちで
買えるなんて思わなかったです。
 10年以上食べてなかったですが、さっき食べて子供のころを思い出しました。
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他に紅芋タルト(昨年会社の人が沖縄土産で買ってきたので知っていた)
山形の店でおしどりミルクケーキ8種類の味を買ったのでしばらくはお菓子に
困らなさそうです。

タグ:出歩き
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26年越しの恋が実る 本日のアンチモニー製トミカ15周年記念モデル 大修正版 [トミカ]

26年前に出たトミカを今日、ついにこの手に揃いました。

 今は昔、トミカ15周年の1985年、トミーでは15周年記念で
アンチモニーという金属で作ったトミカ3種を販売されました。

 サイズはトミカよりも一回り大きく、「ずしっ」とします。

 最近作ったアルミトミカ(¥100万)や漆塗りのトミカと違って、
良心的な価格です。

 もう一つ1982年に発売されるはずだったものが1985年に
発売されて、幻のトミカとしたトランザム3台もありました。
(こちらは3台セットでウン万するので手が出せない...)

発売当時1つ¥3000 現在では3倍以上で流通
http://toyskingshop.blog92.fc2.com/blog-entry-309.html(きれいな参考資料)
・トヨタS800(発売当初に購入して捨てられて、
数年後、絶版品店で再購入)
  トミカオートクラブに流用し、以後モデルなし

・いすゞベレットGT 2008年夏北海道で購入
 現在、別グレード、別年式車は別金型の
トミカリミテッドヴィンテージシリーズで発売
F1010051.JPG
F1010050.JPG
2008年PLAYLOGで使用した画像
・日産スカイライン2000GT-B(今回購入)
 トミカオートクラブに流用し、現在トミカ、
トミカリミテッドヴィンテージシリーズとしてして別金型で発売

 各モデルはそれぞれ製造番号が刻印され、2000個限定と
いうのは決して多くはないです。

 26年前は8歳、親頼みで3種類のうち、最初の2つで、残りは
親に阻まれ、こういう記念品はいつまでもあると思っていた
子供時代、店のショーケースに無くなってがっかりし、
横浜駅にあったその店も今は閉店して跡形もなくなりました。
 最初に買ったものは親に破壊され捨てられ、13年後に1つ、
23年後に1つずつ取り戻し、やっと今日初めて3つ目が
全て揃いました。

トミカ15周年記念 アンチモニー製
プリンススカイライン2000GT-B 国産 ¥9800
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 私の知る限りで、節目に記念トミカを出し、(20周年は存在知らず)
社会人として迎えた30周年、昨年の40周年の中で、ここまで化粧箱
などに凝ったトミカはないと思います。

 包んであるウレタンも26年もすると、すべて黄色く変色し
(他も同じ)、なぜスカイラインが最後になったのかといえば
トヨタひいきで当然、最初にトヨタS800を、
TVアニメ「よろしくメカドック」の小野小町の影響もあります。

 ベレットは確かそれなりにベレットという名前を知ってたので
次に、スカイラインは当然有名ですが、スカイライン50周年で
モデル化されるまで、スカイラインといえば
「箱スカ、ケンメリ、ジャパン、鉄仮面」で、
この型は当時8歳には、スカイラインといえど、
まったくなじみのないモデルだったことが、不幸にも26年も
コンプリートから遠ざかった要因です。

 発売されて26年という時が経つと、当然いい状態のものは
激減して行き、おもちゃなので当然といえば当然ですが、大人が
箱も開封しないでずっとコレクションとしてあるものと
子供が、がちゃーんと「衝突!」とか、床やコンクリの道路で
ガリガリ走らせたり、水に突っ込んだり、落としたりでは、塗装が
はがれているとか、
そういうものは絶版品市場ではなく、ブックオフなどの
リサイクルショップへ引き取られ、1台100円で
「救出トミカ(塗装がはげて、車軸が曲がったトミカ)」
として売られることが多数、おそらく私が買う対象は、
が廃業した店の在庫の流れと、コレクターがいろんな理由で
手放したもので、私としては、手放すようなことはしたくないと
思ってますが、ゲームソフトの売却の際に、ディスクの傷の有無、
外箱や説明書の有無で価格の差が出るのはトミカも同様。

10年前に
「これから徐々に価格が上がっていくから、これ以上
値が上がらないうちに欲しいものは今のうちに」
作戦は功を奏して、今となってはトミカの絶版ショップへ
行っても、どれもこれも色違いで持っているとか、ほかには
買おうと思えば比較的買うことができる物
(1970年後半、1980年に足がかかるあたりの車)に
なりました。
 そのときに買っておいたおかげで、今だと、さらに高い
価格か、棚にも無いばかりで、先見飲めはあったと感じてます。
 トミカ単独で3000台を超えたのも人生賭けているし、
今日を以て1つが8000円以上する旧作トミカ探訪は終了です。
(トミカダンディのいすずボンネットバスは今は1個2万円以上を
いつかという願望はあり、通常品トミカに関しては....)

 あとは今のところトミカ1台5000円台で、1980年代のトミカで
コレクションの穴をつぶしていければいいですね。

 次のトミカは他のバージョンで保有していますが、巨人ファンと
しては持っておこうと思ったものです。

読売ジャイアンツ50周年記念 日野レインボースケルトンバス 国産 ¥2500
20110422200304.jpg
ベースボールトミカというバットのマスコット付きで売られたもので、
球団の特注ではなくトミカのシリーズとして販売、同じように同時期の
キャラバンに読売巨人軍50周年のトミカが存在しますが、そちらは
6000円近いので機会があれば....

 トミカではほとんどのバスは、シールや塗装でバス会社の特注仕様が
多く、すべて集めるのはキリがないので線引きが必要ですが、時には
こういうものも集めるのもいいですね。

 今日は、なんか本当に目標を完遂したうれしい日です。

タグ:トミカ
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