一路、岡山へ

　新横のビックで、出しては治って無いノートパソコンを出して、

発車時間を気にしながらでしたが、無事に弁当や飲み物を買い込み、

のぞみに乗れました。

　車掌が富士山がきれいに見えます。ということで、海側の席から

首まげて見ると、何一つ霞のない冬ばれの富士山が見えてるので、

今回の旅行を応援してくれてるものと思います。

　約3か月前に、友人をある意味、「拉致」して、名古屋観光に繰り出し

それからというもの、カード請求の支払いが散々なことになり、ようやく

ボーナスが入って財政立て直しができましたが、今回は、いままで東海道・

山陽新幹線の乗車記録は昨年3月に姫路まで伸び、さらに延長の岡山と、

40過ぎにしてようやく瀬戸大橋を鉄道で渡る。というのが目的、。

　倉敷も見てみたいし、と思うのですが、天気予報で広島のほうは、

週末は雨というのが懸念されますが、バカという意味ではなく、不思議に

雨男を押しのけて晴れさせる自分では調整できない能力で、せめて、

曇りになってくれればと思っております。

　岡山についてからは、なるだけ早く岡電車庫の水戸岡デザインの

施設が16時までとかで、そこになるべく向かってから、あとは駅前などを

回ろうと思います。