金沢旅行記1-2 [雑記]
すき家で当選したチョロQはオリジナルかと思ったら、
市販されてるものをそのまま箱にぽそっと入れただけで
過剰な期待して損しましたが、モーターショートミカ
は無事に当日に追加入手した情報含めて
10/30に捕獲完了しましたので、後日記事にします。
さて、1日目、さらっとホテルに戻りました。と
書いてましたが、浅野川線完乗後の追加補足です。
なので記述は重なりますが御了承ください。
ホテルに戻って、駅前からバスで橋場町で折りひがし
茶屋へ行き、夕方のひがし茶屋を散策。
店しまるのが早い金沢でこういう風に夜でも見れる場所が
あるのは助かります。
夕方でも観光客は多く、松本の縄手通りようなものな感じ。
次に対岸の主計町を、かずえちょうと読むと知りましたが、
IMEでは変換できません。
こちらはなんだかあまり若得ず、夜の浅野川の風景
とって旅情に浸り、ハントンライスを出す店へ行ったら
空振りし、二軒目へ向かうべく、兼六園の南からぐるっと
坂を上り、金沢城と兼六園の周りを大きく迂回して、
香林坊に着き、まだ18時前の言うのに二軒目の
ハントンライスを出す有名な店もどうも店を閉めた様子。
結局、ハントンライスのために昼に時間を裂くことは
考えていなかったので、ハントンライスを口にすることは
今回の旅行では出来ませんでした。
ハントンライスもどきを食べようと思えば食べれましたが、
今度はちゃんと昼に行こうと思います。
これでがっかりし、香林坊から片町のほうへふらふらと
歩き、片町きらら
片町で8番ラーメンを見つけましたが、駅にあるのでパスして、
歩いていったら野町駅があるので徒歩強行。
初めてサイトで見ていた北陸鉄道の金沢と
離れた野町駅は、夜とはいえ、ターミナル駅というか
福島交通の飯坂温泉駅のような感じで、終点駅なのに
寂しさを感じました。
今回をきっかけにして、北陸鉄道を興味を持って調べると
かつてたくさんの路線があって縮小や廃止して、つい最近、
加賀一の宮-鶴来が記憶にあり、富士急のように
「バスが本業で鉄道が副業」と揶揄されるほど、
北陸鉄道もバスが多い中で、ターミナルとして砦で
あることは感じました。
野町から、北鉄西金沢に向かい、
名古屋の八田のような、短い編成だけが止まり、周囲が
住宅だけで店もないところで、1時間に1-2本しか電車がなく、
隣りの金沢まで5分なのに20分待つのは、サンダーバード優先
ダイヤのためで、津田沼から幕張本郷に行こうとしたときに
15分くらい電車がないことがありますが、地元の小田急だったら
ないです。
521系は、私には223系とそう変わらないので特別新鮮さは
感じませんが、金沢ではじめて単色車両に遭遇。
JR西が塗色の簡略化で、京都に茶道部と
いわれる濃緑色、広島に末期色いや、まっ黄色、
七尾線に赤錆のような漆色は知ってますが、
その後金沢駅に戻り、かまぼこに8のマークがある
ラーメン店で食事して
部屋にこもって翌日へ。
いったん、駅の売店で土産何買うのか下見して後は
すぐに部屋に引きこもりました。
翌日も、寝坊はしてませんが、1本電車に乗り遅れたために、
その後に合わせた特急の発車までの間の1:30、近江町市場
を散歩してました。
無理して次の特急に乗っていっても、たった1駅に
1時間以上電車が来ないと言うのは、小田急などでは
あまり考えられないですが、やはり地方ならでは。
あの時、上に着るジャンバーを取りに戻らなければ、
乗れたのに。とたらればになってしまうのですが、翌日へ。
寒いですね・・・風邪引きませんように!
by さらまわし (2015-11-02 16:30)
さらまわしさん、コメントありがとうございます。
by sakana (2015-11-04 12:51)