休みの最後

　予定通りにトミカを買いに行き、地元（といっても、

隣の大和市）の変わり具合に驚いて帰宅。

　きっかけは模型店へ向かう国道の途中でハードオフと

ホビーオフがあるという看板を見て、最初は別な綾瀬市の

ワットマンへ行ってしまって、一体どこのことを言ってるんだ？

と地元に戻ってきたときに、

「これから店だせる場所ってもしかして、某駅のビーバー

トザンの閉店（５月末で閉店）後の跡地か？」

とおもったら、そっちでした。

　先週土曜日に職場の飲み会で５パターンもリーチ

したのにビンゴにならない運の悪さを持つ私でも、まだ

少しは勘が働くようです。

　行って見たらやけに静かで、ホビーオフの

模型売り場ででは私が目の色変えそうなトミカが

いっぱい並んでいるのですが、

「現在は買い取り期間中のため販売はせず、

９月中旬に販売を開始する。」

と言う釣れない告示がなされており、

てっきりオープンしたものだとおもっていった私の

ような人間が、棚に並んでいるも物を見るだけ見て

何もかわずに店出るのを繰り返していて、それならば、

店を明々とつけなくてもよいのにとおもうのは、無駄に

計画停電を３度も食らった関東民ゆえでしょうか。

　また、駅の反対側にはこないだまでオリジン弁当

だったところが、中華東秀とは別のとうしゅう食堂に

看板が変わっていたり、わが藤沢市にはもう場所が

なくて新たに店ができるのがだんだん減ってきて

ますが、今まで駐車場だったところにセブンイレブンが

コミュニティバスが充実してきたり、隣の芝生がよく

見えるような事態になってきてます。

さて今日買った片割れトミカ。

　もうひとつのトミカは日曜に郵便振込みして

昨日か今日当たりに届くかと思って待っていましたが、

今になっても届かないので、まだかかりそうです。

　そっちも届けば記事にしようと思います。

トミカリミテッドビンテージネオ　ＬＶ－Ｎ１０８ｂ

トヨタクラウンカスタム　中国製

で、２年後にマイナーチェンジした

クラウンバン　↓　とはちゃんと作り分けてます。　こういう差がやはりコレクターとして大事ですよね。

　ただ色だけ変えただけで、仕様の差異を考えないのでは

スケールモデルとして失格だし、１／４３や１／２５といった

大きなモデルでなくても忠実に再現できるのが日本の

モデルカーのよさなのだから、そこは伸ばして、縮退しては

いけませんが、自動車評論家の三本和彦氏（ＴＶＫ新車情報）

がいつも、

「自動車のテールが猿の尻みたいにみたいに真っ赤っかでは

だめだ。」

といっていましたが、この初期型のテール見たら、きっと

御怒りになられるのではないでしょうかね。

　そうおもいながら帰りに国道を自転車に乗って眺めて

いれば最近はクリアレンズで真っ白だったり、ボルボなどは

オールレッドの中にどうにかウインカーやバックランプが

見えるようなデザインが多くなってきて、休日の最後の

余韻を楽しみたいとおもいます。

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