再びアジアトミカ

　一昨年インドネシア向けのトヨタのワゴン車　アバンザ

のワゴン版ヴェロッツから音沙汰がなかったのですが、

寝言コレクターサイトで見て検索したところヒットしたので

発注し、予算的に支払を止めていたのですが、ようやく

資金回転の目処がついて振り込み、そして到着。

　そして、トミカの話の前に今月いっぱいまでは、今年、

高専と工高卒の子と一緒に教育を受けており、４０まで

後数年の人間と、学校を卒業してきたばかりの子とでは

視点の違いを感じ、お兄さん的存在で毎日、仕事を

離れて話を聞いてますが、最近の子にしてはしっかり

しているなと感じるし、後数週間で、シフト制の班へ

組み込まれるので、今後はますます不定期となります。

　さてトミカです。

アジアトミカといいながらも、いつものとおり、日本では

販売しません。いう注意書きを無視して上陸するトミカ

です。

　日本以外のアジア圏で売ります。と書いてあるのに

なぜ日本語の表記があるのかまったくもって謎。

　安定の香港の商社が日本へのルートです。

ＡＳ－０２　ダットサンゴー　１／６１　ベトナム製

　　　　　　　ダットサンゴー（プラス）　１／６１　ベトナム製

ＡＳ－０３　ホンダブリオ　１／６１　ベトナム製

　以前にも触れましたが、脱兎さん、いや日産のダットサン

のアジア圏での車で日本に入って来るタイ製の三菱ミラージュ

と同じカテゴリーでＮＣＡＰの衝撃テストでは最悪の評価の車。

　マーチよりも小さくそして安く。のモデルですが、トミカでも

アバンザヴェロッツではリアゲートオープンしましたが、

アクションなし、元も小さいですが、サイズは１／６１と

小さく、ホンダブリオも海外での小さな車ですが、日本には

来ることのない車。

　こういうトミカのおかげで、外国にどういう車があるのか

知ることができますが、韓国トミカは途絶えているし、

アジアトミカはまた２年ほどしたら何か新しいものが

出るのか進むのか楽しみです。

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