本日の第2トミカ KR-02 ヒュンダイヴェロスターターボ(修正) [雑記]
昨日のタカラトミーの、のたまい話には呆れて
ますが、値上げを阻止することもできず、
そのまま受け入れるしかないのですが、
昨年末に急に現れて、買おうとしたら売切で
ネットを駆使して、探し出して発注したトミカですが、
これも昨日の「販売の再編をした。」という言葉を
疑うブツです。
中国トミカ(CN01-15)に続き、KRトミカとして
現れた韓国トミカの02番。
KR-01はヒュンダイソナタ
で、トヨタカムリや、今後出るインフィニティ
スカイラインセダン(今月のトミカ)と同様と
いうか、デザインステディそっくりなデザイン
ですが、メインの韓国では売れていない。
という話を聞いており、
(韓国では受験に忙しくておもちゃが売れないと
いう説もあるが、それが正しいかどうかは不明)
タカラトミー自身が、
「韓国でしか発売していないトミカです。」
といいながら、昨夏の6月、タカラトミー
モールと、東京、大阪、名古屋、福岡の
トミカショップにて、KR-01 ヒュンダイ
ソナタが発売され、よほど売れないから
日本で在庫を何とか圧縮しようとした形跡が
見られます。
中国トミカでもいえることですが、最初に
CN01-06あたりまで出て、それ以降は
ぱったりと途絶え、そしてCN11-15が
出たので、
「その間の7-10はどうなっているのか?」
と思って、とある店に行くと、その答えが
見つかり、中国国内でのキャラクターの形を
したトミカ(日本のリラックマのようなパンダか
熊の形)
などがその番号を占めており、
「これを日本へもってきても積極的に売れない
と判断して持ってくるルートが絞られている」
と感じましたが、KRトミカも今でも模型専門店
などで、ちらほら出ますが、長いこと(1年以上)
続編が登場しておらず、
「売れないトミカだから、続番なんて言ってられる
場合ではないんだろうな」
と思ってましたが、続編が出ました。
以前のヒュンダイソナタを取り上げたときにも
述べたのですが、韓国車のトミカなのに、
どうして日本で売るパッケージ、日本語の
パッケージが出回るんだろう?と思うのですが、
今回買ったトミカもご他聞にもれず、日本語
パッケージです。
上のソナタの写真のように、日本語と、
完璧に韓国語ハングル文字パッケージが存在
しているようで、おそらく今回紹介するヒュンダイ
ヴェロスターターボもそういうパッケージがあると
思いますが、今回の日本語は香港の萬信有限公司
(中国トミカでも出てくる代理店)経由のもので、
韓国でしか売らないはずのトミカが香港の代理店を
通して、日本の模型店に誰かが個人輸入するのか、
店がまとめて買い付けて持ってくるのかして、このよう
にして現れることが本当に凡人には理解できません。
KR-02 ヒュンダイヴェロスターターボ 1/60
ベトナム製
イメージ的にはルノーメガーヌ、プジョ-300番台
のように見えますが、日本では見たことが無いので
実際の大きさはわからないのでなんともいえません。
日本に入っていたらノートやオーリスあたりが
対抗馬になるんでしょうかね...。
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