松本旅行記 まとめ2日目 追加修正 [雑記]
太陽が出て蒸し暑いのに、雨という不思議な天気。
ホテルから松本城までの徒歩で、傘持ってこればよかったかも。
と引き返さずに濡れながら強行。
先の記事で触れたとおり、中にはかなり
急傾斜な階段があり、そこを対面通行で
休日ということもあって渋滞してましたが、
無事観覧終了。
次は、旧開智学校まで徒歩。
旧開智学校を見終わり、松本2つ目の
模型店へ徒歩で信州大学の北側(美須々)まで
行ったものの、しばらくの間開店した形跡がなく、
定休日でもなく時間通りなら営業してるはず
なのにやっていないため、さすがに徒歩で
駅まで戻る気力は失せてバスで松本駅へ戻り、
荷物を詰め替えて、松本駅アルプス口からタウン
スニーカー西線で、いよいよメインの
島立堀米はだか祭会場へ。
前日は電車で行きましたが、バス(タウンスニーカー)
で行けば訳はないし、駅から歩ける距離なのには驚き。
には人が押し寄せており、ネットカフェで時間でも
潰してればと思って、30分後に公民館へ行ったら
公民館の前には人の影もなく、遠い方向から声が
聞こえて、慌てて津島神社へ行ったら、出発の寸前で、
途中は、一般道を通り、信号待ちをしながら
最後は、Bコースは田んぼの中の道路を歩いて、
別コースのAコースと合流して、津島神社へ戻り、
礼拝を済ませたのち、禊で泥の池へ飛び込む。
はずが、どの子もほかの子を落とそうとして、
それで押されてる子が押されまいと抵抗して、
「ホラー早く入れ―!」
と大人の掛け声が数度かかかってようやく池に
突入。
泥池で、暑さを吹き飛ばすというより、相手を落とす
方がメインで、押されてけがをして救護された子、
落とされて上がったらまた同じ子に落とされて再び
上がって、今度は違う子に落とされ、上がってきて、
ようやく仕返しで別な子を落としたり、
夏の暑い中で子供たちから元気をもらった気が
します。
本当に、この祭りのために、休暇をとってよかった。
です。
10分ほど、「禊」をしたら、「終り―!」の掛け声で、
左側のシャッター前のブルーシートで覆われた所
(写真は前日撮影)で、消防の水槽があり、子供たち
は泥を落として着替え、奥のうちあげ会場へ
と消えて行きました。
もちろん私は中に入るわけにはいかないので、
そこで帰ることにして、祭り会場からそのまま国道
を歩き、なぎさライフサイトの豚さん食堂で遅い昼食の
生姜焼き定食
を食してホテルへ戻って、写真整理を
してホテルのレストランで2度目の夕食を撮り、
2.2万歩という徒歩の疲労を部屋のバスで
癒して翌日へ。
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