SSブログ

暑い松本 修正版 [雑記]

 朝出かけるときは曇りで、そのうち、小雨が降りだした

ものの、空は晴れの様相を呈し、しばらくしたら日差しが

カンカン照るのに小雨の北風と太陽。みたいな天気でしたが、

次第に晴れて汗ばむ陽気となりました。

 まずはホテルから15分程度で、松本城へ。

 市内周遊バス「タウンスニーカー」の1日乗車券を

買うと、いくつかの観光地の割引がありますが、そこまで

周遊するほど乗らない(徒歩)ので、定価の入場料を払って

入場。

 城の中は今まで行った城(浜松、掛川、大阪、名古屋、

熊本、鶴ヶ城)の中でも険しく、階段が急すぎて自分は、

「足がまだ上がる」ことをかんじましたが、60過ぎた

老人さんが隣で、何度かこけたりしていたのを横目で見て、

気を付けようと思いましたし、私の場合は足が太く、

階段の段差に常に下腿の裏をヒット(ステップ段幅が狭い)

させながらでしたが、休日ということもあって、中の急な階段

の対面通行では渋滞が発生し、

「松本城のイメージは階段が急」

というイメージが強く付きました。

 確か大阪城だったか(名古屋?)、3階あたりへの

エレベータをつけてお城のイメージぶち壊しにしても、

車いすの人を入れるのかどうかといえば、

「城にエレベータは禁物。自分で上り下りできない人は登るべきでない。」

と思います。

 バリアフリーというか、さすがにそこまでしてと思うのだが...

 そして松本城を後にし旧開智学校まで再び徒歩で向かい、

開智学校の中を見た後、模型屋があるという情報をもとに

信州大学正門の先まで行って、どうも住所はあってるのに

見当たらず、周囲を2周したらしばらく開店した形跡がない

店を発見、当然閉まってて空振りに、さすがに再び20分

以上歩く気も失せたので、松本駅までバスで戻り、

再度ホテルで荷物の積み替えをしたのち、

松本駅アルプス口からタウンスニーカーで、

これが一番の目的でもある

島立堀米はだか祭」会場へ向かい、

まだ早い。と近くの漫画喫茶で30分つぶしていったら、

たくさんいた大人の姿がなく、遠くで声が聞こえて、

ちょうど神社を出発する寸前で撮影ポイントを見つけ

そのあとは一行の後を追いかけて撮影してました。

 

 この祭りに関しては、いろんなことがあり、撮影してる人が

あまりいいようにみられないことも多いと聞き、そこで撮影する

のには少し引いてましたが、途中の休憩中では、冷たいお茶を

いただき、祭りのスタートから終わりまで無事見れたことに、

実行委員の方には感謝いたします。

 性格上、ネットや電話等で問い合わせを受けるというもの

ではなく、地元の関係者にだけ行進コースのパンフを配るのは、

「そういうもの」なのだからかもしれません。

 とはいえ、このために休みを取って(月曜日)旅行に来たと

いっても過言ではないし、デジカメを新調した甲斐があったと

感じてます。

 6Mではなく18Mで光学10倍あるので、遠くからズーム

しても、あまり画像が荒れないで済むし、写真については、

数枚セレクトして、以降の記事で出せればと考えています。

 

 今度来るときは、今回、AB二手に分かれたBコース(北側周回)

に帯同しましたが、つぎはAコース(南側)のほうを行けたらと思いますね。

 

 祭りに感じたことといえば、ふんどし姿の男の子たちが中心の

祭りで、「オンヤーサー モンヤーサー」の掛け声を出して幟を

持つのも男の子。

 写真サイトの主が、子供たちがはいている普段のスニーカー

ではなく、草履にしてはどうか。などと提案したようですが、

結局変わらないし(祭りは人に指示や強制されて服装などを

変えるものではないので、それは安堵)、女子は体操服で

後ろからついて行って、途中では、ただついて

行ってるだけで、何もするわけでもなく、休憩では一緒にジュース

のんでいますが、男女平等で女児も一緒に歩かせてるのか、

いてもいなくても変わらない。し、逆にいる必要はない気がします。

 

 家族以外に撮影している人間が途中で増えたり減ったりと、

何度か行けばどこを通って、どこで待てば、いい写真がとれる

のか知っているのだと思いますが、私は、団の後ろからなるべく

近づかないで離れていたので、お茶をもらえたのだと思いますが

明らかに団の前に回り込んで、イオスなどの筒のようなレンズ

構えたのが、団の前に躍り出たりして撮っている人が

多く見受けられ、家族ではないカメラ小僧がやってきて

そうするから、周囲を交通安全協会や、委員の大人、女児で

固めるようになった経緯を聞くと、なんだよ。と思うし、

正直、私がサイバーショットを構えて後ろから歩いてて

「撮影やめてください」

と警戒している交通協会の人や家族、委員会の人に

言われるんじゃないかと、内心ひやひやしましたが、

おとなしく後ろからついていったので、被写体まで

距離があったし、無理にカメラ構えることはせず、

「やめてください」

など言われずに、無事に祭りが見れてよかったです。

 ホテル帰って部屋のテレビで、夕方、テレビ信州の

ニュースの映像として流れたときに、カメラマンの並びに

いて映っていなくてよかった。と本当に思いました。

 今後もいけたらいいと思います。

 

 そして再びの予定変更で、アオガエルは明日へ

回すことにしました。

(というのは祭りが終わったのが16時で、日が上に

あったが、その時間帯(7:20-15:00が有人)からは駅が

無人になるため、上高地線リンゴクッキーを買うことが

できないため翌日に繰り越し)

 いよいよ、最後の夜。

 金を下ろしに行って夕食たべて、部屋でビール飲んで

寝ます。

 基本的に晴れ男なのですが、昨日と今日の夜といい、

夜は傘が必要なほどの雨が降り、曇りで降水確率も

低かったのに、雨が降るとは、一体何か私に支障でも

あるのか?と思います。

 明日は上高地線で新村に行って、松本まで戻って、

帰りのスーパーあずさに乗り遅れないようにしなくては...。 


nice!(9)  コメント(0) 
共通テーマ:日記・雑感

nice! 9

コメント 0