映画見てきた。

　床屋行ってトミカ買った翌日は１０９シネマズ

で１０００円で映画を見れるのは偶然にも１９日

だったのですが、「中学生丸山」を見てきました。

http://maruyama-movie.jp/

　最近の映画というのは、宮崎映画でもない限り

満席になるものじゃない。とひしひしと感じます。

　それでもシネマコンプレックスをどんどん東急は

ディベロップして映画館で見ることがいい。と

おもうし、やっぱり家のＰＣで、部屋の電気消して

みるのは映画館で見てからすべきで、スピーカ

映像の迫力はＤＶＤやＢＤで見るのには代えられ

ません。

　そういう意味では空いてるのが映画館のくせに、

最後尾のド中央をリザーブ（２月、「あの空の

向こうに」をみなとみらいで見たときはスクリーン

に対して斜め左向きのシートを取ったので、

今度は正面で最後尾がいいだろう。

（最後尾の前は通路なのでやや広い）

首をずっとやや左側に向けっぱなしで首が

つかれた）したら、左右１席ずつ

空けて、夫婦に囲まれ、すぐ前には髪を

束ねたおっさんが宣伝が終わってからやってきて

ぽちっとした束ねた頭が、ものすごく邪魔

でしたが、それを深く座ることで視界から

消せました。

　動員としては１５０人くらいは座れるシアターに

およそ３０人程度。

　今は日に６回位の上映ですが、そのうち日に

１－２回上映になるのは間違いなし？かな．．．

 

　そのおっさんの前は３列ほど空いて人がすわり、

その前は先頭まで誰もいない状態。

　左右に人が来ない状況はどうにかキープ

できましたが、なぜ、そうやってそばにやってくる

くるんでしょうね。寄って来るのは金だけで結構。

災いはお断り！．．

　映画の中身はネタバレになるのであまり

言いませんがこれは、女性や、父親に連れられた

小学生の男の子の兄弟に見せていいものじゃ

ないだろ。と思うシーンが多々あります。

　そこは中学生だったら、きっとそう考えるん

だろうなあ。とを思いながら安心して見れたし、

気になったのは韓流垂れ流しウジテレビが

絡んでるせいか、韓国の方を出すために、

韓流をねじ込んでいる（主役の母親が韓流狂い

でそれで電気屋の作業員としてヤンイクチュン

を絡ませる）ことは、べつにそれがなくても

話は成立したと思うし、これだけ韓流が叩か

れてるのに平気で韓流狂いの奥様を演出する

のはちょっと疑問を感じ、クドカンのぶっ飛び世界

のシーンで、くどいほど同じシーンを出したり、

一方アクションシーンが派手だったり、見終わって

から草彅が中学生丸山に幾度となく「届いた？」

と聞くのは、いろんな意味があったのだ。と最後に

やっと気がつくのですが、今回主役の平岡拓真君は

「１１人もいる！」でも演技を見たし、安心して

見れました。

　こんなこと言ってはなんですが、誰だかわから

ないような中２が演じるのと、出演では２度目と

なる人とでは差があるだろうし、

　私が思うに、中学生以下の子供や、女性が

女性同士で見に来る映画ではなく、男がこっそり

と見る方がいいと思う映画です。

　宮藤官九郎の作品って、一過性の刺激は

強いのですが、過ぎてしまうとなんかあまり

印象に残らない気がしますが、この映画は

ＤＶＤの発売までちゃんと監視してゆこうと思います。

 

＊帰りに地元駅でＭＳＥ発見

　土日４回運行のうちの１つで、朝に綾瀬８：３０

出発で江ノ島まで来て帰る便ですが、

普段なら北千住から箱根しか行かないので

かなりレアケース。

　ＭＳＥは休日、江ノ島線に１往復は来てますが、

千代田線～江ノ島線への運行は数年前の

湘南マリン号以来とおもいます。

　臨時列車のためまさか地元で退避するとは

思わぬ収穫でした。

　「ＭＳＥ５周年記念号」という表示と、退避中、

中で車販ワゴンが動いており、小田急線内での

下車が出来るのかわかりませんが、綾瀬からだと

かなり遠いことは確か．．．．

　遠くから来て遠くまでお疲れ様です。

 

　ＭＳＥはｗｉｋｉで見ると６両４本、４両２本という

アンバランスな保有が変わらず、ひょっとして

今日１７：５０発えのしま号はＥＸＥで代走したの

かも知れません。

　もっと言えば、江ノ島線へは４両のＥＸＥ，ＭＳＥ

ばっかりなので、６両のＭＳＥ

（写真の車両　新宿方６０２５２）

が江ノ島線を走るのも相当なレアケースと

言えます。

　映画見て、珍しいものも見ていい日だなあ．．．。

タグ：中学生丸山 １０９シネマズ 東宝