四十肩デビュー

　二週間ほど前から右腕が、ある程度

（シャワーヘッドを持ち上げて後頭部に掛ける

ような動作）まで上げたり、荷物を持ち上げ

ようとして、腕の筋肉に激痛が走って思わず

落としそうになったり、とにかく腕に力を

入れると痛みを感じ始め、寝る前に湿布を

貼ったら翌日は緩和されてそうで、じつは

されてない状況で、

「よし、ＧＷ明けに医者に行くぞ。」

と決心して、職場にも

連休明けで一日出て休みを取って地元に開業

して人気の整形外科へ出向きました。

（さすがに年休明けの朝に、すいません。今日

病院いくので休みます。はできなかった．．．．）

 

　人気というのはジジババばかりですが、

そこができるまでは別な整形外科が「老人会」

会場が、そこはビルの２階でエレベータが

ないので、（１Ｆが薬局で３－５階は薬局の家）

ほとんどが、今日私が行った整形外科へ

移ったという近所話。

（もとは中規模のピアゴが閉店して、ユニー系の

老人ホームマンションと、医療コンプレックス

ビルを作り、そこに整形外科や眼科や耳鼻科など

がまとまって新規開業して、そのうちの１つ）

　ジジババばかりが２０人ほどごった返した

待合室で昼前の１１時過ぎに行って、

「これはひょっとして診察が午後まで待合室

で食事もできずに待たされるんじゃないのか？」

と思ったのですが、１０分ほどして呼ばれて

レントゲンとって、待合室でまんがタウンの１人の

作者の漫画（４コマ漫画の数ページ）を見終わら

ないうちに、診察室に呼ばれ、言われたように

腕動かしたりして「骨には異常がなく、肩を動かして

見たりしたところ、年齢としてはまだですが

四十肩ですね」

という診断。

　まあ、そうかも。と思って行ったのでさして

驚いてもないし、ショックも受けてませんが、

ここにきてやっぱり歳を感じ始めてきました。

　去年から、足の筋肉痛が、その当日は何とも

なかったのに翌日になって思い出したように

痛みが始まったり、３０後半になるとだんだん

おじさん化してきてますね。

 

　寝る前に腕を冷やさないように肩に

バスタオル巻いたり、お風呂に入って

温めてください。

ということですが、

　治療の方法は、リハビリ通院、注射、

飲み薬、シップの処方というのがあるのですが、

結局どれを選ぶのはは自分次第で、

家に湿布があります。と言ったら

「それならお薬は出さないでおきます。」

ということで、良心的でしたが

結局、四十肩です。と言われに行っただけで、

痛みがなくなったわけではないので、

しばらくはだましだまし過ごしてゆきます。

　痛みが治まらなかったら注射を打ちます。

ということですが、もともと注射自体が嫌い

なので、それならシップ貼って、時々腕上げたら

ピキッと響いても大人しくしてた方がいいですもんね。

 

キラメケーキラメケー逆転だ！