がっくりした胸中にほっとしたこと

東海大菅野の日ハム拒否のニュースを聞いてほっとしました。

　だまし討ちでも、浪人しないで人生に傷をつけずに日ハム

入って、それからと言う手も残されていたのですが、浪人すると

言うことを決めたとのこと。 

　松坂だってあれだけ横浜行きたい．と言ってたのに、

西武入りして横浜にいくことなくメジャー行ってしまったし、

時が経つと考えが変わるということはよくあることですけどね。 

http://news.nifty.com/cs/sports/baseballdetail/yomiuri-20111121-00037/1.htm

　確か原監督は、浪人してまで。と言うような趣旨の発言が

あって、ファンからしたら

「何言ってるんだ。来年待ってるぞというのが筋じゃないのか！

なぜ日ハムに入ったら良い。というようなこと言ってるの」

は、本人の人生に縛りを付けないような趣旨と理解

してますが、巨人ファンとしては来年、

「必ず巨人へ来ることを待ってるよ。」

と言う歓迎の気持ちです。

　ただ、原さんがそのときに２年契約でも、成績次第

では２年目は解任される契約結んだことから、もしかしたら

一緒のプレーができない可能性もあるわけで、

かなり賭けに出たなと思います。

　親子だと使いにくい、甥でも親族関係ということで、

俺が出れないのはやっぱり身内のほうが。

と言われてしまうのはカツノリ、一茂で見て

あの星野ですら身内の時にはだんまり決め込んで

いたし、そういう意味では力つけないといけないわけで

それをわかって来年、胸はって来ることを待ってます。 

　もちろん今、自分のほうが切羽詰ってるわけですが．．． 

　しかし、日ハムは、人権蹂躙とはおもいませんが、

わかっていて、

てめえの快楽で菅野の巨人入りの邪魔をした

球団、ＳＢは韓流企業、関西から西の球団が節電の

東京ドーム試合を邪魔したということは消して忘れなれない

事実として忘れてはならないことと今度持ち続けてゆこうと思います。 

　ヤクルトだって宇部から試合して、最初のうちは神宮で試合できない

夏の甲子園で阪神がホームに帰れない状態で優勝すれば、

逆境に耐えてがんばった。といえるところですが、

結局はホーム球場を変える必要のない、

節電も意識しない球団が勝ったのは、それは勝負の

世界ですが、仕方がないことですね。