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へえ?! [雑記]

かなり驚いたこと。

 幕張を走っていた富士重の連接バス(初代・今はいません)って、

JRバス関東が買って白河へ持っていて既にJRバス関東塗装に

なっていることを知りました。

 現在幕張では後継のベンツのえーとなんて言ったか、「ベロ」

じゃなくて「シターロ」

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A1%E3%83%AB%E3%82%BB%E3%83%87%E3%82%B9%E3%83%BB%E3%83%99%E3%83%B3%E3%83%84%E3%83%BB%E3%82%B7%E3%82%BF%E3%83%BC%E3%83%AD 

のスカイブルー塗装が走っており

(神奈中の厚木市内と同型 湘南台の慶応大学線はネオプランの

ツインライナー)元京成のバスってすべてあっけなく解体されたと

思っていただけにおどろきですね。

http://rsg389.blog37.fc2.com/blog-entry-48.html 

 写真は京成塗装のままですが、現在、白と青のJRバス塗装に

なっているのをニコ生で見ましたが、富士重7Eの特徴である

バンパー(の中の横にライトが並んでいる)のはJRでは黒バンパー

がお好きだからそうなったようですが、何にしてももう解体されたと

思ったバスが現存していることには喜びを感じます。

 

余談。

 西工のバスが嫌いだと前に言いましたが、藤沢駅に来るバスは

富士重か西工(ポンチョもいますが)ばかりで嫌になっています...。

 西工や、富士重工のバスの存在がどこの会社のエンジンでも乗る

カオスな架装メーカーだったためこれはいすゞのバスだと思ったら

日産ディーゼルのエンジン積んでいて違うケースがあり

<参考 

http://www.kankobus-page.jp/0e-fuji.htm >

 じゃあ今度はこれは日産と思ったら三菱のエンジン積んで

いるというように、三菱、日野、いすゞ単独のバスはすぐに

そのメーカーだ。とわかる所がよく、西工と富士重があるために

同じ顔したバスなのに、エンジンメーカが違うという

奇妙なメーカの原因がこの2社で、今も残っていますが、

三菱のリコール問題で、三菱だけしか買わないバス会社が

日野のバスを買うようになったとか、神奈中の場合は営業所

ごとに違うメーカーでいすゞ藤沢工場を担当する営業所はいすゞ

オンリーだったのに、なぜか三菱のバスも数台導入して平気で

エアロスターがライバルメーカーのバス車体をいすゞ藤沢工場の中へ入れたり

そうこうしてるうちにバスメーカーの再編があったりしたのも、そういう

バス会社のこだわりで、私が派遣された会社で

10年以上前ですが

「うちの会社の社内文書でエクセルは使うけどワードでなく

一太郎が標準だ」。

(他社にはきっとコンバータ使ってメールで送ったりしていたのだろう...) 

という会社のように、全て三菱ではなくエンジンは三菱で富士重工、

西工の車体がいい。という会社があるためには富士重工や西工

が存在したのかなと思いますね。 

 最終的にはまとまりがなくなってしまった... 


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